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あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

カテゴリ:田舎暮らし( 2355 )

キャベツの苗が植わった

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気温は18℃迄上がった。
四阿山はまだまだ雪化粧。
大前地区は標高が900m位で少し気温は高い。
キャベツ畑ではもう苗が植わった。
6月30日のキャベツマラソンまでには収穫が出来そう。
今年も大量の嬬恋高原キャベツが出荷される。
薬剤も大量に散布される。
モンシロチョウはやってこない。
収穫の人手も大変だ、今年は外人も大量にやってきそうだ。
スーパーでも外国語が飛び交うことになる。
搬送のための県外トラックもいっぱいやってくる。
悲喜こもごものキャベツ戦争の始まりだ。


by hanaha09 | 2019-04-18 15:59 | 田舎暮らし | Comments(0)

赤チン

「赤チン」が来年には姿を消すこととなったそうだ。
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昭和時代に生まれた者にとっては子供の頃の怪我、その際の必需品、消毒液「赤チン」。
日本でかろうじて続いていた「赤チン」が製造中止となるそうだ。
「赤チン」とは赤いヨードチンキの事を言った。
「ヨードチンキ」とは全く別物、ヨウ素ともアルコールの浸出液を意味するチンキとも関係がない。
正式には「マーキュロクロム液」、有機水銀を精製水で溶解したもの、「ヨーチン」に比べて刺激がない、緩和な消毒薬であった。
医者でも学校でも家庭でも...擦り傷、切り傷にはまずオキシフル(2から3%濃度の過酸化水素水)で洗い流す、泡が出る。
この後真っ赤な「赤チン」を塗っておけば良い。
「赤チン」は元気過ぎるガキどものお印でもあった。
なんで姿を消してしまうのか?
成分の有機水銀が大きく影響した。
「水俣病」の原因のメチル水銀と混同されてしまった。
「赤チン」に含まれるのは有機水銀ニナトリウム塩化合物、皮膚浸透性が低く、しかも濃度の薄い希釈液の毒性は飲まない限り危険性はない。
もう一つは、医学の進歩であった。
「赤チン」などで消毒すると傷口の細胞を傷つけ、逆に傷の修復が遅れることが分かった。
本来傷は水で洗い流して、自然と体から出て来る滲出液にある修復作用を利用するのが一番だ、と。
「赤チン」の没落と共に現れたのが「マキロン」、色がつかない「白チン」と呼ばれた。
「赤チン」の様に勇ましくなくなよなよした「白チン」、残念ながら「赤チン」のような支持は得られず表舞台に立つ程の市民権は得られなかった。
消毒液かなんかわからぬ、「チンチン」論議になってしまったようだ。
現代はペットボトルの水で傷口の汚れを洗い落とし、バンドエイドをはっておくのが一番。
令和の時代がやってきて、昭和の時代は遠くなるばっかりだ。







by hanaha09 | 2019-04-17 17:06 | 田舎暮らし | Comments(0)

ノートルダム尖塔焼け落ちる

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衝撃的なニュースがパリから飛び込んできた。
90mもある尖塔が焼け崩れ落ちた。
「Notre Dam」我らが貴婦人、聖母マリアを指すローマカトリック教会の大聖堂だ。
この大聖堂を含む一帯が世界遺産、パリの観光の中心だ。
パリっ子にも驚きの夕暮の出来事だった。
1163年ルイ14世臨席のもとに礎石が据えられ、13世紀半ばに全容が完成。
その後、フランス革命後に大々的に破壊され、1864年に大改修、修理が終わり今とほぼ同じ姿がよみがえった。
2013年には着工850年を迎え鐘の再鋳造や屋内照明の回収工事が行われていた矢先の事故だ。
石造りの教会がなんで大きな炎を挙げて燃えるのか、ちょっと不思議なのだが...
実はこの建物の屋根裏はこんな構造になっている、木造なのだ。
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しかも、修復用なのだろうか、あちこちに材料の木材が転がっている。
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この屋根裏には電気配線による発火事故を避けるために照明は無かったそうだ。
訪問客が祀るこのキャンドルが火事のもとかなと思ったのだが...
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一説には工事用のはんだこてが原因かとも報道されている。
はんだこてとはステンドグラスの補修用かもわからない。
11年前の霧雨にけむるノートルダム大聖堂だ、訪れたのは4月14日の事だった。
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もう半世紀程前にはクリスマスのミサにも行ったね。
もう再建できないかもしれないね、少なくとも我が生存中には。








by hanaha09 | 2019-04-16 12:52 | 田舎暮らし | Comments(0)

春を履く

もうまったくなんなんだろう。
江戸のおおらかさが現代にも。
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北斎の傑作「海女と蛸」がスリッポンにプリントされてしまった。
それぞれの春画には、多くの物語が詰まっており、夫婦の純愛や、禁断の恋、遊び心に満ちたプレイなど、さまざま。
それぞれにストーリーがあります。
そんな日本が誇る奥深い春画をもっと世界の人に知ってもらいたい。
これを履いて世界に出よう!
春から暖かくなる季節に、素足を見せて、くるぶし丈のパンツに合わせるとキマります、だって。
一足、8,900円。





by hanaha09 | 2019-04-15 17:48 | 田舎暮らし | Comments(0)

平成も後少し・その一

平成年代も後少しとなった。
この30余年何があった?
ほんの少しだけ振り返ってみよう。
平成元年
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ドサ廻りの後、東京へやってきた。
家を建てた、借金はいっぱいだったが何となくウキウキしてた。
毎週の様にやってくる輩と酒浸りになっていた。
ベルリンの壁が壊されたり、天安門事件が有ったり、消費税が初めて導入されたり、世界・日本で大変があったようだがほとんど記憶にない。
平成2年
バブルがはじけた。
家のあった新興住宅地は一月に1回ほどの新規販売の度に300万円づつ値段が上がってきていた。
家を売れば莫大な売却益が、でも売れない。
よそに買おうとしても、他も値上がりで新規に買うことは出来ない。
そうしてるうちにどんどん値段は下がり、下がった値段でも新規住宅は売れ残りが出ていた。
住宅ローンの重みがずっしり残った。
平成3年
湾岸戦争が勃発した。
夜空に光跡を残す巡航ミサイルの映像が生々しかった。
誰かがゲームの様だ、と言ったが現実の市街戦はそんな生易しいものでは無かった。
宗教戦争はどうしようもないものだ、今でもそう思っている。
平成4年
ユーゴスラビアが内戦の末、分離。
会社に来てたパートの女の子の旦那がユーゴスラビア人ということで、故郷に帰れなくなった。
今でもその子の顔を思い出す。
平成5年
新党、細川内閣が誕生した。
シャンペンで乾杯してた熊本の殿様だった。
演説の際にテレプロンプターを使っていた。
時代の変遷を感じさせた。
平成6年
松本サリン事件が起こった。
近所のおっさんが捕まったが、こんなおっさんに毒ガスが合成できるはずがないと確信していた。
化学を学んだ端くれ、毒ガスを取り扱う際にはドラフトなどの設備が必須、合成の際にあの世に行ってしまう。
平成7年
東京、大阪とお笑いタレントが首長になった。
あほらしくなった。
平成8年
有森裕子がオリンピックマラソンで入賞した。
同じ町に住んでたので再々出会っていた。
駅まではいつもニコニコ顔で走っていた。
平成9年
ダイアナ妃が交通事故死。
事故のあったトンネルは昔よく歩いて通ったアルマ橋のすぐ近くだ。
今でも花束が絶えないそうだ。
平成10年
和歌山のカレー事件。
捕まった犯人、MIKIのシャツを着ていた。
子供の大好きなブランドだった。
単身赴任の命を受け、一人暮らしは酒におぼれたね。
一人で行った大型家電店においてあった見本の血圧計で血圧を測ると200を越えていた。
病院へ行くと高血圧症と診断された。

この後の平成史はまた後程...




by hanaha09 | 2019-04-14 19:15 | 田舎暮らし | Comments(0)

やっぱり...

bloombergニュースに書かれた737max8パーフォーマンス問題。
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「 Boeing Co. said in a legal document that large, upgraded 737s “cannot be used at what are referred to as ‘high/hot’ airports.」
へたくそな翻訳をすると、ボーイング社は法的文書の中で延長型、アップグレード型の737は高度が高く、暑い空港では使用することが出来ないと述べていた。
「Certain U.S. airports are unsuitable for the Max 8 “due to a combination of short runway lengths, elevation, temperature, humidity and other environmental conditions.」
同じく、アメリカの一部の空港では、短い滑走路長、標高、気温、湿度、とその他の環境条件の組み合わせによりMAX8には適していない、と。
737max8の事故の一つはインドネシアのジャカルタ、スハルトハッタ空港、10月の平均気温は28.7℃、湿度は77%、標高は10m、もう一つはエチオピアのアジスアベバ、ボレ空港3月の平均気温は18.5℃位、湿度は5%位、標高は2,334m。
直接的な事故原因はMCAS不具合であろうが、遠因には慌てて取り付けた流行の高効率のターボファンエンジンにありそうだ。
アメリカでは事故発生前の数か月にパイロットから少なくとも5回737max8に対して苦情が寄せられていたことも判明した。
安かろう悪かろうの空の旅は考え物だねぇ。



by hanaha09 | 2019-04-13 12:17 | 田舎暮らし | Comments(0)

「つばめ」の眼

新宿御苑に桜が咲いた。
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写真の右下、森の中頃が少し白く見える。
桜の花だ、4月4日の写真だ。
も一つ、ドイツヒュッセンの衛星写真。
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2017年に打ち上げられた超低高度衛星「つばめ」の1年間のクリティカル運用期間が終了となった。
最新の偵察写真が公表された。
一般の衛星の軌道は地上600km上空、この「つばめ」只今地上300km程迄つばめのように超低空軌道に降りてきた。
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毎日東京上空を飛ぶ。
超低高度軌道では大気の関係で抵抗が大きい、軌道変更には多くの燃料がいる。
「つばめ」は高性能の小型イオンエンジンで解決した。
また、遊離した活性化酸素で衛星本体の材料が劣化する。
多層インシュレーションで劣化を解決した。
超低空からだとより高解像度の映像が得られる。
しかも大型の光学、電子撮像設備は要らない、衛星本体も400kg弱の小型衛星だ。
分解能は1mとされているが開発グループでの目標は25cmとなっている。
衛星写真から、お姉さんが持って歩いているバッグのブランド名まで分かりそうだ。
普段は高高度に配置され、有事に超低高度に下降する偵察衛星としてもってこいの「つばめ」だ。
そのほか電波モニターによる船舶・航空機の位置検知、ジェット気流の風速検知(このデーターを航空機の最適飛行ルート選択にリアルタイムで利用できる)。
そして、個人的に最も期待したいのは火山噴火の予知だ。
火山のマグマがせりあがってきて溶岩の温度が上がると、溶岩に含まれる鉄分よって生じていた磁場が消えていく。
この磁場の変化を常時観測すれば火山噴火の予知ができる可能性がある。
近い将来、「つばめ」2号、3号が浅間山の上を毎日観測できるようになれば安心して死ねる...




by hanaha09 | 2019-04-12 11:54 | 田舎暮らし | Comments(0)

春の大雪

昨日から今朝にかけて降り積もった雪。
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20cm程積もったかな。
都会ではもう桜も散った頃なのに。
なかには冬タイヤをすでに履き替えた人も。
この雪では滑って走れない。
軽井沢から嬬恋村までの国道では途中で止まったトラック、慌ててチェーンを履く乗用車、道路横の溝に後輪を突っ込んだ軽自動車。
お巡りさんも交通整理にフル活動。
5月の連休が終わるまで冬タイヤを履き続けておくのはこのあたりの鉄則。
さ、今日は雪かき、屋根から滑り落ちてる雪は山のようになって硬くてなかなかシンドイ。
春の大雪騒動だ。







by hanaha09 | 2019-04-11 08:29 | 田舎暮らし | Comments(0)

弐千円札はどうなる

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2000年に沖縄で開催された各国首脳の集まるサミット会議を記念して新たに発行されたお札、弐千円札だ。
群馬県が誇る小渕恵三元首相の発案だったと言う。
表面には琉球王国時代の守礼門、裏には源氏物語の絵図と詞書、まさに日本国のデザインだ。
2000年7月19日の発行以来2003年まで9億枚近くが印刷された。
そして、流通枚数は2019年現在でたったの1億枚程度。
どこへ消えたか弐千円札、日本銀行の金庫に山積みされてるのだそうだ。
ほとんど流通しないお札の刷新は経費が掛かるのみ、今回の刷新にもそんままというのが財務省の見解なのだそうだ。
弐千円はもともと日本人には使いづらかった。
大きな財布には千円札がいっぱい詰まる。
現金支払いの際には細かいほど便利だ。
2円、20円、200円硬貨も発行はされていない。
計算の得意でない外国人はカードで支払う、現金はポケットにねじ込んでいる。
よって、20ドル紙幣の様に枚数が少ない方がより便利なのだ。
究極の原因はATMから弐千円札が出てこない事にある。
ただ、ご当地の沖縄県だけはふんだんにこの弐千円札がみられるそうだ。
また、財務省でも「たくさん使ってほしい。弐千円札の普及にむけてパンフレットも作成し、空港や銀行窓口などに置いている。外国の方にも興味を持ってもらいたい」とPR.
けど、もう遅いね。
今の子供たちはお年玉に弐千円札をもらってもおもちゃのお札にしか見えないのでは...
無念のブッチホーンが聞こえてきそうだ。




by hanaha09 | 2019-04-10 10:34 | 田舎暮らし | Comments(0)

新壱万円札

一万円札が新しくなる。
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福沢諭吉から渋沢栄一に代わる。
外国の紙幣とは一味違う新鮮さだ。
ネットでは字体がダサイなどと噂されているが、くっきりと10000とわかるのはそれなりに良いと思うんだが...
渋沢栄一は明治維新以降の「日本資本主義の父」とも言われ、多種多様な企業、学校の設立経営に携わった。
もともとは埼玉県深谷で生まれ育ち、生粋の攘夷論者であった。
水戸藩に請われてパリで開催された万国博使節団の随行員として渡仏したのが大きな節目となった。
パリまでの航海中に見聞きした東南アジア・インドなどの姿を瞼に刻み、近代化された西洋の文化に驚愕した。
1年半ほどのパリ滞在中には近代経済の理法、株式会社組織の実際、金融の仕組みなどの調査・研究に没頭した。
帰国後には、またまた請われて明治政府の官僚として度量衡の設定、銀行条例の制定等に携わった。
そして民間に下った後には第一国立銀行、今のみずほ銀行の頭取に就任したのちには東京瓦斯、東京海上火災、王子製紙、東京急行電鉄、秩父セメント、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、キリンビール、サッポロビール、東洋紡績、大日本精糖等々の企業の設立に関わり、その数は500以上と言われている。
そして、東京市からの要請で養育院の院長を務め、日本赤十字社、らい予防協会の設立などに携わった最も社会活動に熱心であった実業家の一人である。
彼の書き残した「航西日記」にはパリ滞在中に視察したアンバリッドの廃兵院で、西洋の福祉制度に深く感銘を受けたとのことが綴られている。
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まだ若いころ、アンバリッドの横のホテルの裏窓から金色に光る廃兵院の塔を眺めたことをふと思い出してしまった。
感銘を受けたひとりなんだが...社会にはなんのお役にも立たずに老いぼれてしまった。
情けないねぇ。
この新札が発行されるのは5年後、いきてるのかなぁ。








by hanaha09 | 2019-04-09 22:32 | 田舎暮らし | Comments(0)