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あるちゅはいま日記

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カテゴリ:田舎暮らし( 1998 )

目白押し

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ウッドデッキにうずくまってしまったこれは、メジロ。
眼の周りが白い、このあたりにやってきたのは初めてだ。
どうも窓に衝突したみたい。
脳天ショックでやられた、いつも思うけど小鳥たちには気の毒な窓、家だ。
実はカラスも窓にぶつかるらしい。
すぐ近くのお家では複層ガラスの窓がぶち破られたようだ。
蛇足だが、家にかけてる総合保険が効くらしい、助かった、という話だ。
このメジロ、見たことが無いが木の枝に押し合うようにぴったりと並ぶ習性があるそうだ。
そこから出たことわざが「目白押し」。
押し合いへし合い窓に目白押しでぶち当たるのはかわいそうだし、困ってしまう。
よく気を付けるように言ってやると、おしっこを残して飛び去って行った。
やれやれ一安心。



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by hanaha09 | 2018-04-24 18:55 | 田舎暮らし | Comments(0)

Flightradar24の怪

Flightradar24というアプリがある。
民間航空機の飛行状況が地図上に出て来る。
例えば、嬬恋村の上空に飛行機雲が出たときなんか、これはどこの飛行機でどこへ向かってるのかがわかる。
あんまり飛ぶことは無いんだが、韓国の飛行機の北アメリカ行きなんかが飛ぶことがある。
夕方頃の成田や羽田のあたりの着陸ルートを見るのも面白い。
到着飛行機が混雑して、海の上でぐるぐる回って時間待ちをしてるのが良くわかる。
空港の管制情報アプリ音声を聞きながら見てると面白い。
時にはヘリコプターが現れたりして、日本語で上昇、上昇とか、方向〇○〇度どーぞ、なんて言ったりしてる。
昨年の9月には羽田を飛び立った飛行機がエンジン不調で燃料を捨てまた羽田に緊急着陸した飛行経路を見るのも面白かった。
そして昨日の夜はこんな飛行ルートがアプリ上に現れた。
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19時過ぎ、中国の青島発成田行きのANA928便が成田空港から西に7kmほど離れた関東自動車道の手前に着陸した。
すわ、事故かな?と、思ったが...
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この飛行機の運行状況を見ると1時間42分遅れで無事に成田空港に到着をしていた。
何らかの情報処理の間違いだったんだろう。
閑だね。





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by hanaha09 | 2018-04-23 07:41 | 田舎暮らし | Comments(0)

しなの鉄道に魅かれて善光寺参り

正月から行こう行こうと言ってながら行けて無かった善光寺までお参りに出かけた。
わざわざ軽井沢まで出て、しなの鉄道「六文銭」電車での善光寺参りだ。
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軽井沢駅の旧駅舎がしなの鉄道の軽井沢駅に模様替え、ここからの出発。
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電車は「六文銭」。
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ここは1万3千円の豪華食事つきの車両、ここには乗らない。
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普通の千円の指定席、弁当持ち込み席だ。
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女性の車掌さんのほら貝が出発の合図。
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桜やらこぶしの咲く向こうに浅間山を望みながら長野に向かう。
景色の見どころは速度を緩めてゆっくり、長野まで2時間だ。
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長野につくと徒歩で善光寺まで。
門前中町を通り、
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山門を経て、
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この1年の無事平穏を祈ってお参り。
本堂の中のびんづるさんを写真に撮ってたら「ここは撮影禁止!」と怒られた、よって写真はここまで。
新幹線で軽井沢まで帰ったら30分だった。








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by hanaha09 | 2018-04-22 17:27 | 田舎暮らし | Comments(0)

桜開花情報

今日は暑いね、昼間の気温が27℃。
この前まで畑の土が凍ってたのに、もう真夏のような気候だ。
標高1,170mの浅間山麓の桜開花情報であります。
何度も書いてるがこのあたりにソメイヨシノは無い。
自生をしているのはマメザクラ、チョウジザクラという人もあるがどっちかいまだよくわからない。
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樹が大きくなると霞のようなピンク色になる。
これからは山の中にミヤマザクラ、ウワミズサクラなどが次々と咲く。
樹の芽もどんどん大きくなって、葉っぱが出て、見えていた浅間山も見えなくなってくる。
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いよいよ春本番だね。



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by hanaha09 | 2018-04-21 16:59 | 田舎暮らし | Comments(0)

郵便箱を作った

10年も前から玄関前につける「郵便箱を作って!」と言い続けられていた。
ついに「自分で買う!」とお怒りの声。
白い鉄板で出来た郵便箱をホームセンターで買って来て使っていたが、これがどうも気にいらないらしい。
そんなに安物のいい加減なものでは無かった。
が、郵便を取り出すときに蓋を開けるとガチャガチャ音がする、これがいけなかったようだ。
10年目に入った今日、木材を買って来て作った、少し大きめの村の広報誌が入るくらいのものにした。
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クレオソートでの防腐塗装とした。
まあ何とか合格のようだ。
ちょっと重たいので前のと比べて取り付けができるかな、と心配だが、今日はもう腰が痛いのでやめた。
まだ2件ほど10年越のご要望が残っている。
ピザやらパンを焼く石窯とウッドデッキにもう一つ別の階段をつけること。
10年にひとつづつ作るペースで行くと90歳になる。
長生きしないとおくさまのご要望を達成できなくなる。







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by hanaha09 | 2018-04-20 17:42 | 田舎暮らし | Comments(0)

山羊と桜

佐久の家畜改良センター、以前に行ったときには桜がきれいだったので行ってみた。
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いつ植えられた桜なんだろう。
1906年(明治39年)11月13日に、長野県北佐久郡三井村(当時)に長野種馬所として開設された。
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当時の写真には桜の木が植わっているようなので、もしこの桜だとすれば樹齢100年を超えるものになる。
凄い古木だ。
桜はちょっと見ごろを過ぎた花吹雪状態だった。
ここには山羊もいる。
この山羊は草を良く食べる。
最近は草取り用としてのこの山羊の貸付もしているそうだ。
以前にリンゴ園で草を食べる山羊を見た。
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桜の花ビラの散る間のほんの少し芽の出た草を食べ歩く山羊さんだった。



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by hanaha09 | 2018-04-19 12:46 | 田舎暮らし | Comments(0)

国指定天然記念物「光蘚」

国が指定する天然記念物は「文化財保護法」に基づき、文部科学大臣が指定する。
国の天然記念物に指定されたものは、その後荒らされたり、傷つけられたりすることがないように、文化庁長官の許可がなければ、採集したり、樹木を伐採したりできないような規制がかけられる。
国の天然記念物には1,027件が指定されている。
その一つが佐久の岩村田にある「岩村田ヒカリゴケ」。
大正十年三月三日の指定となっている。
明治に遡り、当時の野沢中学の生徒が通学途中の洞穴で「光る土」を見つけた。
野沢中学の教師によって東京帝国大学の三好学博士のもとに届けられ、鑑定の結果「ヒカリゴケ」と判明した。
「ヒカリゴケ」は北海道、群馬、長野、東京でも見られるが、この岩村田の洞窟での発見は最初であり、発生も盛んなのでいち早く天然記念物として指定されたものだ。
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車が一台ようやく通れる道を行くと、沢にかかる橋の向うに洞窟が、
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サルの檻のようなものがある。
そして、鉄格子の間から中を覗くと、
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ありました、浅間山麓で見るものとちょっと違うような感じだが、間違いなく「ヒカリゴケ」だ。
さすが、発生状況が活発で横に長く広がる洞窟の奥でした。
天然記念物の保護にはこんな檻も鉄格子も必要、わかりますがねぇ。
もう少し方法があるのでは...





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by hanaha09 | 2018-04-18 19:25 | 田舎暮らし | Comments(0)

遊女「喜遊」異聞

江戸も終わりを迎える頃の安政6年(1859年)6月2日、横浜が外国貿易の地として開港した。
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横浜開港の際、日蘭追加条約により貿易規制を緩和されていたオランダ、この国の公使から幕府は遊女町開設を要求されていた。
また、幕府はかの国との接待外交をも考え、横浜の遊女町新設にことに積極的であった。
関内に近い(今の横浜球場あたり)一万五千坪の泥沼、太田屋新田を急遽埋め立て遊女町を造成した。
そして横浜開港に遅れることおよそ5か月、港崎遊郭が開業した。
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その中でもひときわ大きな妓楼が、沼地埋め立てから建設まで請け負い、町名主にもなった岩槻屋佐吉の贅をつくした造りの「岩亀楼(がんきろう)」だった。
幕府は外国人専用の公娼(羅紗緬と呼ばれた。羅紗緬とは綿羊の事。当時の外国船は食用として生きた綿羊を船に積み込んでいた。男盛りの船員は長い航海中の性のはけ口としてこの綿羊を利用した。)を監察制にして、岩亀楼に監督をゆだねた。
そういうわけで「岩亀楼」内は外国人用と日本人用の二つに分かれていた。
当時の日本人にとっては、異人は目の色、肌の色が違い、訳の分からぬ言葉をしゃべる人間とも思われない存在だった。
そんなものを相手にする女は人間以下、「羅紗緬」として港崎遊郭にやってくるものは誰も居なかった。
岩槻屋佐吉は困った、年齢、美醜、生まれ育ちも問わずにあちこちから「羅紗緬」をかき集めた。
さて、横浜にやってきた外国人たちの中にはかき集められたブスの「羅紗緬」では満足せず、日本人相手の遊女に目をつけるものも出てきた。
その一人がアメリカ商館にいた武器商人アボット(彼はフランス人とも言われ、フランスの武器、弾薬、先端技術、また金融を自らの商売としていた)。
そして、眼をつけられたのが日本人遊女で教養、芸事、美貌に秀でた岩亀楼の花魁「喜遊」であった。
彼女の父は攘夷論者の蘭学医者で幕府にたてつき、金策尽き娘を遊女に出すハメになってしまったのだそうだ。
そして、アボットにつきまとわれ、またアボットを武器弾薬の供給元と企てようとした幕府役人までに一夜をともにすることを強いられようとした「喜遊」。
「いかで日の本の女の操を、異人の肌に汚すべき。わが無念の歯がみせし死骸を、今宵の異人に見せ、かかる卑しき遊女さへ、日の本の人の志はかくぞと知らしめ給ふべし」
との遺書を残し、先祖伝来の短刀で19年の命を自ら断った。
これには諸説芬々。
アボットと会わせて彼に斡旋し、アボットを取り込み外国製武器弾薬を諸藩へ売り飛ばそうとした生糸商人、中居屋重兵衛への当てこすり説。
昔、突如襲われた暴漢から救ってくれた攘夷派のイケメン侍(この武士の存在はあやふや)の死を聞いて絶望したとの説。
この後に続く攘夷運動の鼓舞として大げさに取り上げれたという説、などなど。

しかし、最近のニュースにはこうあった。
『全くのデマである。岩亀楼のほか港崎遊郭の他の妓楼にも「喜遊」という遊女は存在しない。自害した遊女も居ない。それどころか遊女たちは当初異人を気味悪がっていたのだが、やがて遊女たちは異人を大歓迎したのだ。当時はドル高円安、外貨を持ってる異人たちには「安い!ワンダフル!」の一言。気前よくチップをはずんだ。」
まるで現在のタイのタニヤ街へ遊びに行って、鼻の下を伸ばす日本人のおっさん感覚だ。
これが現実なのか、本当の話のような気もしてきた。
こんな「喜遊」の浮世絵も残ってるんですがねぇ。
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by hanaha09 | 2018-04-17 20:57 | 田舎暮らし | Comments(0)

嬬恋桜情報

嬬恋村も桜満開。
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標高770mの三原地区、黄砂で煙る吾妻川河畔のソメイヨシノ桜並木は満開。
そして、標高1170mほどの我が家のマメザクラは、まだまだつぼみ固し。
そもそも、このあたりにはソメイヨシノは植わってない。
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「大名を 馬からおろす 桜かな」 一茶
信濃路を下るどこかのお殿様、のどかな春のひと時だ。



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by hanaha09 | 2018-04-16 21:00 | 田舎暮らし | Comments(0)

駄菓子屋

子供の頃のおやつは干し芋を焼いたのとか、米びつの中で真っ赤に熟したトマトとか、麦の粉(たしかハッタイコなんて呼んでいた)に砂糖を少し入れてお湯で練ったもの、バアチャンが作ってくれてた。
時たま小銭をくれた時には、橋を渡って角の駄菓子屋に行った。
店には太っちょのしもやけのオバハンがいて、冬には奥で火鉢にあたっていた。
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こんな感じの店だったが、おいてある駄菓子はもっともっといっぱいあった。
何しろお金は充分にないので時間をかけて吟味する。
隣の子が買ってるやつを真似して買うなんてことはしない。
白い芋飴を2個とか3個とかを選ぶ、これで1円とか1円50銭。
まだ50銭硬貨が通用していた。
水あめとか大きな粒のグリコキャラメルもあった。
メンコもコマもあった、高いのでたいていは紙フーセンを買っていた。
子供心には夢のパラダイスにやってきたような感じだった。

5年ぶりくらいにイオンモールにいった。
2階の一角にこんな駄菓子屋が出来ていた。
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ミルクキャラメルにボンタンアメ、酢昆布、ガラスのケースや水色のガラス瓶の中では無く、箱入りで並べられている。
横の冷蔵庫には真っ赤なニッキ水、ラムネ。
上の方には紙フーセンもある。
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これは今のこどもというよりはバーサン、ジイサンに受けそうな品ぞろえだ。
龍野醤油のホーロー看板がまた、いいね!
残念ながら駄菓子の値段までは見てこなかった。









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by hanaha09 | 2018-04-15 10:23 | 田舎暮らし | Comments(0)