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あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

2018年 02月 04日 ( 1 )

恵方巻

節分の行事だそうだが、つい最近まで恵方巻なんてのは聞いたことが無かった。
いったいその起源とは?
諸説芬々、中にはこんな起源説も。
幕末か明治初期か定かではないが、もともと大阪の花街で、今に「恵方巻」として呼ばれる巻きずしを節分に遊女に丸かじりさせていたというもの。
丸のままの太巻きずしを男性に見立てて、口をいっぱいに頬張り、眼を白黒させる姿を見ては楽しんでいたのだそうだ。
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なるほど閑と贅を尽くしたお大尽の遊びらしい。
戦前の頃、この話を聞きつけた大阪鮓商組合や海苔協会が「節分の丸かぶり寿司」に関するチラシを配布し宣伝を行った。
巻きずしや巻きずし用の海苔の販売促進を狙ったものだった、夏にはおいしくなかったウナギを土用ウナギと称して大流行させたのと同じ手法だ。
もはや戦後ではないと、昭和50年ころにはやはり大阪海苔協会などが巻きずし早食い競争などの大キャンペーンを張った。
そして大ブレークが起きたのが平成元年「セブンイレブン」が「恵方巻」と称して毎年の恵方を向いて丸かじりする巻きずし販売したことだ。
これが今全国的に波及、その他コンビニ、スーパーチェーンをはじめお菓子業界をも巻き込んだ一大キャンペーンとなった。
我が家ではこんな巻きずしは一度も食卓に出たことは無い。
テレビやニュースで若い女性が巻きずしをほうばる光景を見てにやにやとするのはスケベ爺さんだ。















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by hanaha09 | 2018-02-04 12:34 | 田舎暮らし | Comments(0)