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あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

2011年 03月 31日 ( 1 )

縄文のくらし

しなの鉄道御代田駅を西北の方向におよそ2km、塩野という地区。
ここで平成4年に縄文時代後期の住居跡が見つかった。
いま「エコールみよた」と名づけられた文化施設、エントランス横に滝沢遺跡として移設復元されています。
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柄鏡型敷石住居というらしい。
真ん中に石で組まれた炉があり、周りに一面鉄平石が敷き詰められている。
一般には普通の住居として用いられていたということになっています。
が、わざわざ石を切り出し、遠くからえっちらおっちら人力で運んでまで敷き詰めたにはやはりわけが...
祭祀の際に使われた特別な住居ではないのかとか、
実はこれはガンガン火をたいて石の上に水を打ち水蒸気を発生させ、サウナとして利用されたのではという考証も。
この時代の土偶、石器も展示されています。
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なんともおおらかな縄文時代の文化がうかがわれます。
電気もない、水道もない、食料の調達も並大抵のものではなかったと思われますこの時代。
でもでも、今の世相をおもんばかって見れば4000年前の人たちのほうがほんとに心豊かな生き方をしてたのかも分かりません。
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by hanaha09 | 2011-03-31 10:42 | 田舎暮らし | Comments(0)