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あるちゅはいま日記

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浮世絵が伝える江戸事情

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江戸時代に隆盛を極め、世界的にも有名なのが浮世絵。
浮世絵は豪華絢爛の世界がその舞台である様だが...
実は一般庶民が暮らす一般の社会がその舞台となっているのだ。
庶民の営みを様々な角度から取り上げた曼荼羅図、世界の文化史の中でも非常にユニークなものと言えるそうだ。

良家の乳母がこの家の息子に読み書きを教えているこの浮世絵。
書入れを読むと...
乳母「それ御覧あそばせ。このやうに手を差し入れてをりますところが描いてござります。その次をはやく開けて御覧あそばしまし。
.、....この絵の上の詞書にもいつそよいこと書いてある。ヱ丶モウこの次の絵のやうに、そなたして下さい。顔が赤うなったわいナ」
この乳母、どうも春画入りの艶本を教科書にしているようである。
そしてどうも乳母の方が先に催してしまつたようだ。
当時の良家における教育の裏話、江戸時代のほんとうにあったことのようにも思えてしまう世界だ。




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by hanaha09 | 2018-06-13 22:06 | 田舎暮らし | Comments(0)
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