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あるちゅはいま日記

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自然の力は凄い

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今から235年前の天明3年に浅間山は大爆発を起こした。
8月のはじめ、たった3日間ほどで大量の熔岩を吹きだした。
その規模は火口からおよそ6km、幅2kmに流れ出した。
鬼押し出し園のあたりではなんとおよそ110mほどの深さに堆積してるそうだ。
この熔岩の量を計算した人がいる、4億5千万m3ということらしい。
この熔岩は家の南方500mほどまでやってきて、そこでやっと止まった。
この先端部は溶岩の大きな塊が割れたブロック熔岩がおよそ30~50mの高さで積もっている。
なんで割れたかというと、浅間山の熔岩成分はガラス質が50-60%、水あめのような状態で固まりながら流れ落ちてきたようだ。
外側が冷えて固まったが、内側の熔岩はまだ固まらず下へ下へと流れてきた。
よって外側の冷えて固まった熔岩は移動する内側の中身からの応力を受け割れてしまう。
その熔岩の先端部の大きなブロックが割れて下の落ちてしまったのが上の写真。
ぽっかり空いた上部のところから割れて転がり落ちてきたみたいだ、木も倒されている。
雪の降ってた時にこのあたりに良くやってきてたが、こんなことにはなってなかった。
雪解けとともに大崩落を起こしたみたいだ。
幸に家は近くにはない。
自然のエネルギーのすごさに驚かされたところだ。







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by hanaha09 | 2018-06-02 18:53 | 田舎暮らし | Comments(0)
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