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あるちゅはいま日記

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におい展

東京の池袋では「におい展」なるものが開催され、大賑わいなのだそうだ。
「悶絶」から「美臭」まで50点の臭いが嗅ぎ放題の展示会なのだそうだ。
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世界で一番臭いと言われるイワシの缶詰「シュールストレミング」から始まり、日本お得意の「くさや」、精油1ml数万円と言われる高価な香水の素材まで。
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思いっきりえずきまくる人、涙を拭いながら出てくる人などなど。
なんで匂い、臭いがこんなに人気なのか?
どうも視覚や聴覚や味覚、触覚と嗅覚の伝わる回路の違いにあるというのだ。
嗅覚の回路においては、一度鼻の受容器によって匂いが探知されると、そのシグナルはまっすぐに匂いを分析する嗅球へと運ばれる。
そして扁桃体と海馬という記憶と感情を処理する部位に接続される。
つまり、嗅覚と記憶とが脳の中で結線されていることになる。
よって、匂いは記憶を呼び戻すのに有効。
匂いから思い出される記憶は、より知覚的なものとなる。
特定の感覚を思い出すことが多くなるのである。
そういえば、子供時代の家の湿ったような臭いとか、肥だめ、庭にあった菊の葉の臭いなんかが光景と共に思い出される。
このところの寒さのせいか鼻がずるずる、このあたりの匂いがしなくなった。




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by hanaha09 | 2018-01-19 13:30 | 田舎暮らし | Comments(0)
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