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あるちゅはいま日記

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大寒たまご

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今日は寒の内の中日、大寒。
冬場の最低気温を記録する日が一番多いそうだ。
今朝ほどの気温は-5.5℃、この前の冬のもっとも低かった気温が-18.5℃。
この冬はやはり予想通りの暖冬かも。
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)、鶏は、冬は卵を産まない日も多いものらしい。
その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃。
鶏の産卵率は、日照時間が長くなるほど上がってくるのだ。
その頃の卵は生気に満ち溢れていると考えられている。
風水的に大寒に産まれた玉子を食べると1年風邪をひかなくすむということになってるらしい。
また、大寒の日に生まれた卵を食べると、金運が上昇するらしい。
どうやって大寒の日に生まれた卵を見つけるか?
スーパーで売られているたまごのパックには産卵日は記載されていない、賞味期限のみ。
賞味期限はパックをした日から14日後の日付が印字される。
たまごは土日にいっぱい売れる。
よって、水、木、金に生まれた卵を土日にパックして売り出されるのだ。
末端の消費者には金運はなかなかつかめない、ことになる。
しかし、「大寒たまご」の通販業者みずから曰く...
「人間は心のある生物なのでして気分はとても大切なもの。
健康運と金運が良いはず・・と思いこんでしまいましょう。
気分が良くなるだけでも積極的な行動が出来てくるのです。」

なるほど...
by hanaha09 | 2015-01-20 23:36 | 田舎暮らし | Comments(0)
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