この時期、いつもの散歩道にはドングリが散乱する。
足の踏み場もないくらい、車にしかれるドングリもたっぷり。
ミズナラの丸々太ったドングリが落ちてきた。
今まで見向きもしなかったが、今日は朝からドングリ拾い。
子供たちの「木の実工作」の材料になるのだ。
集めた後もちょっと面倒だ。
水で洗って、熱湯で湯がいて乾燥させる。
ドングリには虫が入ったり、卵をうみつけてるのがある。
保存中にぼろぼろ、使い物にならなくなる。
拾うより、後の手間がたいへん。
焚火で湯がいてる横で昼は焼きそば。
なんやかんやで秋の一日が過ぎてしまいました。