浅間山麓のしゃくなげ公園まで歩いて行った。
林道は除雪はやってないのでスノーシューには最適。
と、思って出発したのだが...
気温は氷点下を上回り、1.5℃。
歩くと汗が出てくる。
となるとどうも雪が溶けだしてくる。
べた雪でスノーシューに雪だるまがひっつく、歩けなくなる。
ちっとも進まない、4km程の林道を2時間もかかった。
道の両側はすべてしゃくなげ畑。
その株もとには野うさぎの足跡。
5月の終わりになると一斉に花を咲かせます。
林道の終点には、成功を収めたシャクナゲ園のオーナーがすべて寄付して村民とともに植えたしゃくなげ公園。
しゃくなげは庭木として人気絶頂、大株1本5-10万円は下らないとか。
汗をふきふき、おにぎりとこれ。
これとは五味子酒を焼酎大五郎で薄めたもの。
雪で冷やすと胃にキューっと効いてきます。
お昼を食べると気温が下がって急に寒くなった。
帰り道は雪と違って雪はサクサク、べたべた雪だるまがつかない、また凍ったみたい。
1時間で降りてきました。
爽快な散歩の一日でした。