ブログトップ

あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

落ち着きませんね

フランスからもアメリカからも応援隊がたくさん駆けつけてくれるそうだ。
依然福島は深刻な状況から抜け出すことが出来ない状況のようです。
地上での汚染は測定値が明らかになるにつれ刻々と進んできてるようですね。
昨日は天気が良かったので足湯まで散歩に出掛けましたが、あっという間に雪模様。
帰り着けば頭から服から雪まみれ。
これではかつらが必要になるかも、なんて考え込んでしまいました。
福島近辺の方はもっと大変な判断を求められていることでしょう。
なんで、住民一人ひとりに放射線量計が配られないんでしょうかね?
一人ひとりが胸につけてれば雨の日に出掛けようが、畑に出掛けようが自分で被曝量を管理できます。
もうまんぱんになれば自ら避難を考えればよいわけです。
もひとつ解せぬことが。
イギリス、ドイツでは盛んに放射線拡散シミュレーションが公表されています。
莫大な費用をかけた気象庁のコンピューターからは何の気配もうかがえません。
信頼の置けるデーターさえあれば優秀なソフトを駆使できる民間の専門会社もあるんですけどね。
避難するのにもどちらの方向かも決めなければなりません。
情報を公にするにはいろいろな気配りが必要とは思いますが...
いまや風評どころかまさに実被害の現状では。
将来に禍根を残してはなりません。

やっとすがこも融けて水ぬるむ候、これからあちこち出かけたい季節なんですけど。
b0126549_9562941.jpg

[PR]
# by hanaha09 | 2011-04-01 10:19 | 田舎暮らし | Comments(0)

縄文のくらし

しなの鉄道御代田駅を西北の方向におよそ2km、塩野という地区。
ここで平成4年に縄文時代後期の住居跡が見つかった。
いま「エコールみよた」と名づけられた文化施設、エントランス横に滝沢遺跡として移設復元されています。
b0126549_9562711.jpg

柄鏡型敷石住居というらしい。
真ん中に石で組まれた炉があり、周りに一面鉄平石が敷き詰められている。
一般には普通の住居として用いられていたということになっています。
が、わざわざ石を切り出し、遠くからえっちらおっちら人力で運んでまで敷き詰めたにはやはりわけが...
祭祀の際に使われた特別な住居ではないのかとか、
実はこれはガンガン火をたいて石の上に水を打ち水蒸気を発生させ、サウナとして利用されたのではという考証も。
この時代の土偶、石器も展示されています。
b0126549_1010454.jpg
b0126549_10115637.jpg

なんともおおらかな縄文時代の文化がうかがわれます。
電気もない、水道もない、食料の調達も並大抵のものではなかったと思われますこの時代。
でもでも、今の世相をおもんばかって見れば4000年前の人たちのほうがほんとに心豊かな生き方をしてたのかも分かりません。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-31 10:42 | 田舎暮らし | Comments(0)

浅間焼けと天明騒動

地震、津波に噴火と天災の続いた江戸後期。
天明3年、浅間山の大噴火により空中に大量の火山灰が撒き散らされた。
「碓氷峠人馬通路之無く、妙義、高崎、榛名辺りは砂四五寸降り、浅間の鳴り音は一円に三十里四方へ聞こえ候との事也」
b0126549_18113714.jpg

その後の日照不足、低温続きで農作物は全滅、未曾有の大飢饉に国をも揺るがす騒動も持ちあがった。
ちょうど貨幣経済が行き渡ってきた時代、米の価値は下落。
困った領主は農民たちから年貢を厳しく取り立てていた。
中仙道を軽井沢から高崎に至る途中の磯部宿、中仙道碓氷峠は降灰で閉ざされ物資輸送を担う馬引きの収入も閉ざされてしまった。
米は収穫がかなわず、唯一信州佐久地方から運ばれる米は穀屋に買い占められて高騰を続けた。
「天明三年九月十八日の夜、上州一ノ宮北方、人見ケ原に何人(なにひと)の高札を立て、「此の節至って米価高値に相成り、末々の者難儀至極に付き、下仁田、本宿両村の穀屋(米屋)を打潰し、続いて信州穀物囲い置き処(御蔵)の富人、並びに買置きの者共を打ち潰し米価豊かに仕るべく候以上」
世直し一揆というよりも切羽詰った騒動でもあった。
暴徒と化した群集はむしろ旗を掲げ、ほら貝を吹き鳴らし横川の関所を破って、軽井沢を抜け上田の街まで、商人の館に押し込み、米蔵を打ちこわして狼藉を繰り返した。
信州佐久の岩村田宿では酒蔵も襲われ、大通りで酒桶から茶碗で酒を酌み交わしたとか。
汚職政治家とレッテルを貼られた老中田沼意次の失脚につながるひとつの出来事でもあった。

浅間山の外輪山、剣が峰で採集されたからまつ標本です。
天明3年の浅間やけで傷つけられた幹、修復がかなうまでに要した歳月10年が木の年輪から読み取れます。
b0126549_18315037.jpg

いま、より細かでしかも大胆な長期にわたる政治が求められる、樹の幹からも教えられます。
田沼意次に関しては賄賂のゴシップはほとんどが逸話であったともいわれ、彼の目指した政策は明治以後、統一貨幣、銀行設立、国民皆税という形で実現した。
そういう意味で田沼意次は不運な経済先覚者であったともいわれています。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-30 18:54 | 田舎暮らし | Comments(0)

ふきのとう

今年は雪が多くって。
やっと黒い大地が見えてきました。
下界ではもう桜の開花速報が出てるんですけど。
雪の間から「ふきのとう」が顔を出してました。
昼はそばにてんぷら、いいですね。
b0126549_9502459.jpg

いよいよ山菜採りシーズンの幕開けなんですが...
次から次へと舞い降りる放射性物質を見るにつけちょっと考え込んでしまいます。
3月20日以来群馬県の放射性降下物の測定値はだんだん低下傾向にあるようです。
ざっと計算機をたたいてみますとヨウ素131は6日間でおよそ40%の減少。
これは8日間の半減期を考えると順当な崩壊の結果とある大学の先生は言ってるようですが。
大気中では風も吹くし、雪も雨も降るし、ヨウ素微粒子そのものも拡散するはずです。
測定数値はもっともっと減少してもよいはずです。
と、いうことはまだまだ放出が続いていると考えるほうがど素人には納得できます。
昨日にはここ4日ほど検出されなかったセシウム134が微量ですが再度検出されています。
ついに明かされたプルトニウム、原子力安全研究協会の資料によればプルトニウム239の半減期は2.41万年と出てました。
遠い遠い将来の考古学者たちが化石を調べては今回の事故をああだこうだと論評するんでしょうね。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-29 11:01 | 田舎暮らし | Comments(0)

千俣(ほしまた)のしみず

嬬恋村、国道144号線から千俣口交差点をバラギ高原に向かう道。
2kmほど北へ上ると道端に水汲み場があります。
しみずがとくとくと惜しげもなく流れています。
駐車場もあっていつも多くの人々が水を汲んで帰ります。
知る人ぞ知る名水です。
いま水で困っておられる方ぜひご利用くださいませ。
と、いっても首都圏からちょっと遠いのが難点ですね。
b0126549_1003097.jpg

ちょっと古い2003年の調査ですが、群馬県内20箇所の水汲み場で大腸菌や同菌と性質の似た細菌類が検出されなかった2箇所の湧水のひとつです。
b0126549_10195095.jpg

冬場でも手ですくって飲みたくなります。
でも我が家では嬬恋村水道が十分に美味しいので持ち帰ることはありません。
ここは少し標高が下がるので冬場の洗車に利用させていただいております。
凍える我が家の付近では車に水をぶっ掛けても直ちに凍って洗車にならないんです。
この辺の道路には毎日融雪剤、塩化カルシウムが撒かれますので洗い落とさないと一冬でさびで穴が開いてしまいます、これ本当。
先日は県外ナンバーの水汲みの方に白い目で見られてしまいました。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-28 10:44 | 田舎暮らし | Comments(0)

福寿草

ヨウ素131にセシウム137、まだまだ出てきますね。
頼まれてやっと手中にできた「嬬恋銘水」、宅急便の宛名を書きながら...
なんだか変な世の中、憂鬱な気分が襲ってきてしまいます。

でもでも、
b0126549_1033144.jpg

福寿草、花黄色、小輪也,正月より花咲。元旦草、朔日草(ツイタチクサ)とも、福つく草とも俗に言ふ。
軽井沢の土手に咲いてるのを見つけました。
土ぬるみ春がそこまでやって来てるみたいなんですけど...

「身のほどの夢一つづつ福寿草」   山田弘子
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-27 13:07 | 田舎暮らし | Comments(0)

自家蒸留のすすめ

嬬恋銘水2L容器1本1980円也。
あきれるほどのものすごい通販商法です。
さすがだれかが通報したんでしょう、今朝ほどはネットから値段が消え去っていました。

被災地、首都圏の皆様、冷静に行動してください、方法はあります。
病院では赤ちゃんの粉ミルクの調整に蒸留水を用いているという報道がありました。
はたと頭の中をめぐるものがありましたね。
水道水中に混入している放射性物質は今のところ放射性ヨウ素とセシウムといわれています。
水の沸点は普通の大気圧下で100℃、ヨウ素は184℃そしてセシウムは671℃。
よって、汚染水道水を大気圧下で蒸留すれば放射性物質が限りなく少ない蒸留水を得ることができます。
昨年のある日、未明にひそかに試用し大成功の我が家のポットスチル、きっと役立つものと信じております。
これは昨年の自家蒸留の際の光景です、緊急事態も鑑みあえての公開です。
左下のガラス瓶中には製品が。
b0126549_995687.jpg

秘密の写真ですのでよく分かりません、で、図解をいたしておきました。
b0126549_911349.jpg

ただし得られました蒸留水の保証は致しません。
ヨウ素は若干の昇華性を持ち合わせているそうですのでもし固体として存在していれば水蒸気中に気化、凝縮して蒸留水中に混ざる可能性はなきにしもあらずです。
たぶん標高の高い場所での低圧、低温、長時間の蒸留が結果良好でしょうね。
各自自己責任の下でご利用のほどお願いいたします。

(追記)なお安全のため放射性物質の濃縮された残存原料水はコンクリートで固めて地中深く埋めてください。
放射性ヨウ素の半減期はおよそ8日、セシウムの半減期はおよそ30年です。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-26 09:25 | 田舎暮らし | Comments(0)

マグマ溜まりまで...

1707年(宝永4年)旧暦の11月23日、富士山に大噴火が起こった。
大江戸においては雷鳴、大量の降灰が続き長期にわたって呼吸器疾患等で江戸町民を苦しめた。
富士山の写真を見ると、東南の斜面にぼちっとした出っ張りがある。
これが3つの火口を持つ宝永大噴火の足跡だそうだ。
実はこの噴火の49日前、同年10月3日に大地震が記録されている。
遠州沖、紀伊半島沖を震源とする東海、南海同時発生の推定マグニチュード8.6から8.7といわれる巨大地震であったようだ。
このところ、焼岳をはじめとして各地で火山性の地震の発生、噴火と火山活動が活発になっています。
やはり、今回の地震の影響を否定出来るものでは無いそうだ。
巨大地震により地下のマグマ溜まりが揺さぶられたり、地殻変動や地震波の伝達によりマグマ溜まりにかかる力が変わったりして刺激を与えてしまう。

宝永年間の引き続く大災害により元禄文化は終焉を向かえ、幕府は莫大かつ長期にわたる財政難の問題を抱え込むこととなる。
しばらくの平穏期を経た19世紀、続く安政大地震とともに幕末動乱期に一気に突き進むことになった。
なんだか多少形を変えながら歴史は繰り替えされているような気が...

浅間の鬼にも静かに冷静に対処をしてほしいとお願いするところです。
近くに寝ているこの鬼、結構気むづかしくて、結構厄介な存在なんです。
b0126549_9431834.jpg

[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-25 10:23 | 田舎暮らし | Comments(0)

ついに水道水にも

先日から水道水中の放射性物質が検出されていました。
ついに東京では乳児に対する摂取制限の指標を超えてしまった。
野菜は食べなくて済みますが水は飲まなければなりません。
ビールを飲んでれば...なんてことを言い出す人も出てくるかも分かりません。
でも、ちまたでは既にパニックの様相です。
地元のスーパーではミネラルウオーターのお買い求めはお一人さま2リットル容器2本まで。
レジの前ではお店の人がチェックをしています。
そして入り口の横にはくろねこさんが臨時出張所の開設。
被災地、首都圏方面への家族、親戚宛てへの発送を受け付けているんですね。
ふたごのお母さんは必死の形相でママさんとふたご分あわせて6本も確保。
合計12kg、どうやって首都圏まで持って帰るんでしょうかね?

嬬恋村の人にお聞きしました。
「嬬恋水道の水源は浅間の湧水。10年とか20年前の雨水が浅間のふもとに湧き出てくるんだべ。今飲んでる水は昔の水だっぺ、どうちゅうことなかんべ。」
おくさま。
「10年、20年後には放射線が検出されるんでは?」
答え。
「おめーさん、その時までいきてるつもりかね?わしゃその時はもうどこに居るか分からん。」
嬬恋村第一水源地の配水池です。
b0126549_18423265.jpg


子供さんには充分気をつけられたほうがよい。
しかし、40過ぎたおっさん、おばはんには影響は微小といわれています。
60を過ぎるともう何でも...といったところですね。
[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-24 19:22 | 田舎暮らし | Comments(0)

野菜が...

群馬県で測定されています大気中、降下物、水道中の放射性物質を注視しております。
大気では3月16日未明に最大値を記録しその後低下しておりましたが3月22日未明より高止まり。
降下物も放射性ヨウ素、セシウムが増え続けています。
どうも放射性物質はいまだ高いレベルでの放出が続いているのではと疑わせる傾向です?
その割には事故原発の制御室に照明がついたなんてニコニコ顔で発表してます。
一方、テレビでは専門の大学教授が汚染野菜は家族にも食べさせるんだなんて言いながらの解説が続いています。
ちょっと疑問な点がいくつか...
-暫定に決められた規制値をオーバーしていても食べても直ちに危険なものではない。
 じゃあ、何のために決められた規制値なんでしょうかね?
-ほうれん草を80kg食べても100ミリシーベルトにしかならない。
 外部から受ける放射線と内部被曝の影響とは全くちがう、放射性物質のいくらかが体内に留まり24時間被曝を続けるのでは?足し算を忘れている???
-野菜を水で洗えば大部分の汚染物質が落ちてしまう。
 どんな洗浄をすれば良いのでしょうか?ある報告では核種によって差があり20%程度しか洗浄効果が出ないものもある、平均でおよそ40%。もし洗浄効果があるのであれば出荷前に洗浄すれば規制値を超えることは全く無いのではないでしょうか?
40歳を過ぎればガンなどの発病率に対する影響は小さいそうで、問題は子供たちに影響を及ぼすことである。
歴史に残る悔いを絶対に残してはならないと思うんですが...

自然の再生エネルギーを出来るだけ活用してるんですが、残念ながらこれが一番費用がかかってしまうんです。
これはよそのお宅。
b0126549_103304.jpg

[PR]
# by hanaha09 | 2011-03-23 11:06 | 田舎暮らし | Comments(0)