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あるちゅはいま日記

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高嶺の花

昔から、日本では憧れの人のことを「高嶺の花(たかねのはな)」と呼んだ。
とうてい手の届かないような女性に形容される言葉だ。
実はこの花はシャクナゲのこと。
シャクナゲは高山植物で、私達の日常生活範囲には育たない、見ることの難しい植物なのだ。
また、非常に気難しい、手元に引き寄せることがなかなか難しい。
しかし、その花は豪華で華麗で見る人を吸い寄せる魔力を持っている。
シャクナゲの中でももっとも豪華な花をつけるのが「ヤクシマシャクナゲ」。
嬬恋村の三ツ尾根山麓にある標高1,500mのシャクナゲ園で見られる「高嶺の花」。
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ちょっとひんやりした風が吹きぬけて。
ちょっと遠くから「カッコウ」の鳴き声が聞こえてきて。
雲海がすっと動いていけば浅間山の峰が現れてくる。
高原にも初夏がそこまでやってきた。
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by hanaha09 | 2015-05-31 19:00 | 田舎暮らし | Comments(0)

熊四郎洞窟

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万座温泉にある熊四郎洞窟だ。
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弥生文化の特色は弥生式と称される土器であり、嬬恋村では平坦部を中心に弥生式土器などが発掘されているそうだ。
ちょっと変わったところからも土器の発掘がなされている。
それがこの万座温泉にある熊四郎洞窟。
1800mという標高等からみて、弥生人が定住するとは考えらず、この弥生式土器を残した人たちは山の尾根道を通る山道から自然に万座に湯を発見し、この岩窟で生活しお湯に浸かっていたものと考えられている。
熊四郎岩窟は、万座温泉の湯元から山に登る道伝いにある天然の岩窟。
温泉好きの優雅な弥生人がここに住んでいた、ロマンですね。
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by hanaha09 | 2015-05-30 22:29 | 田舎暮らし | Comments(0)

ついに噴火

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口永良部島の新岳が爆発した。
噴煙が9000mほど上昇したと言うことから大規模なマグマ爆発に違いない。
数日前から噴火の兆候はあった。
気象庁の担当者が現地での計測、警戒を強めていた。
しかし、噴火予報は出されなかった。
実はこの新岳、2014年8月3日にも小規模爆発を起こしている。
警戒レベルが3、火口から半径2キロ圏内を立ち入り禁止にし、島全域の77世帯135人に避難準備情報を出したことがあった。
避難は訓練とおりに火口から4.7kmほど離れた「番屋ヶ峰」にスムースに行われたそうだ。
ただ、疑問点は住民たちが船で退避をした本浦港が火口から3kmにも満たない距離にあったこと。
浅間山の噴火災害では4km地点にはこぶし大の火山弾が降ってきた、風向きによっては6kmまで達している。
そして、避難するフェリーの定員が1.5倍に臨時的に増やされたこと。
事前の適策といわれているが、なんだか疑問が残る。
残念なのは地震計の何個かが壊れたままであったとのこと。
抜かりがあってはならないのが防災対策だ。
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by hanaha09 | 2015-05-29 20:18 | 田舎暮らし | Comments(0)

ご開帳

ご開帳とは、数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である善光寺の御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀なのだ。
場末でよくささやかれるストリップショーのご開帳とは似て非なるものだ。
本堂建立に松代藩が普請奉行に当たったことから、松代町から毎回「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられる。
回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ、柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれるのだそうだ。
7年後にはどうなってるか分からないので朝早く起きてお参りにいってみた。
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「回向柱」に手を触れてみた。
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これで「前立本尊」様の慈悲をいただけることとなった。
その後は本殿に登り「前立本尊」様にご焼香。
いよいよお戒壇巡りだ。
右壁に手を置きながら本堂下の真っ暗闇の中へ降りていく。
前のお姉さんの手や背中にぶち当たりながらの手探り歩行、ご本尊の下あたりで極楽の錠前に触れることで、ご本尊と結縁を果たすことができるのだ。
この錠前(鍵)に触れると、すぐに下界に戻ることが出来る。
これで極楽浄土行きも約束された。
お参りを済ませると次から次へと大勢の善男善女たち。
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ご褒美には上越高田まで出かけて岩モズクの味噌汁つきの海鮮丼。
旨かった。
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心が洗われるような日でございました。
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by hanaha09 | 2015-05-28 22:20 | 田舎暮らし | Comments(0)

スズランが咲いた

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スズランが咲いた。
これは野生、700mほど離れた県道と有料道路の交差点は「スズラン坂」と名づけられている。
地元の人に言わせれば、このあたりはスズランがいっぱい咲いてた、のだそうだ。
あちこちに野生の群落が出来るが花を咲かせるのはごくわずか、そして群落はそのうち雑草に巻かれてどこかへ消え去ってしまう。
香水で有名だがこの花をにおってもそんなに芳しくは無い。
別名は君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)などと優雅な名前がついている。
全草毒草だ。
ずいぶん前には神戸の鈴蘭台にも住んでた。
フランスのパリの風習では、5月1日は 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、 この日鈴蘭の花束を贈る人には幸福が訪れるといわれている。
思い出せばmuget(ミュゲー)という姓のちょっといきがった、フランス人スノッブの若い兄ちゃんがいた。
セーヌ川の遊覧船も一緒に行ったし、嫁さんも日本にやってきたし、この兄ちゃんの家にもよばれたことがある。
住んでたところも、いろいろあった兄ちゃんも遠い昔になってしまった。
街灯のスズランの形をした電灯の明かりも遠くになってしまった。
ずっとあるのはこの花の白さだ。
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by hanaha09 | 2015-05-27 23:57 | 田舎暮らし | Comments(0)

浅間山情報(5/26)

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本日(5月26日)午前9時のシャクナゲ園駐車場からの浅間山だ。
風もなく噴煙が噴き上がっている。
たいていは白い噴煙(水蒸気が主と思われる)だが今朝ほどは黒っぽい煙も噴き上がっているのが見えた。
気象庁の25日発表では...
23日に群馬県防災航空隊の協力により実施した上空からの観測では前回の観測(2014年4月22日)と比べ、山頂火口内の高温領域の分布に大きな変化はみられなかった。しかし、長期的な地震増加がみられるなどの活動の高まりがうかがわれる。
            火山性地震   火山性微動          
  5月21日          53回      2回
     22日          27回      1回
     23日          45回      0回
     24日          30回      1回
     25日(15時まで)  29回       1回  
いずれも火口直下のものだ。
昨日の昼ごろの埼玉県を中心とする地震など、日本全国で地殻がうごめき始めたようだ。
備えあれば憂いなし。
危険情報には忠実に過ぎるほど従うことだ。
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by hanaha09 | 2015-05-26 23:15 | 田舎暮らし | Comments(0)

高級きのこが出た

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「morille茸」と呼ぶそうだ。
フランスのレストランで「モリーユ添え」などと書いてある料理に誘われて注文すると、小さなキノコが3個くらいしかのっていないこともあるくらいの高級食材。
ブルゴーニュの朝市で100グラム1200円くらい、パリへ行けばその倍くらいするそうだ。
で、非常に美味! 
生クリームのソースにこのキノコを入れただけで、すばらしいソースに変身。
どのキノコが一番好きかと言われたら、モリーユと答えてしまうのだそうだ。
日本名は「アミガサタケ」と呼ぶ、以前から庭のあちこちに自生で出てくるのは知っていたが食べたことはない。
ちょっと勇気のいる一物だ。
微量のヒドラジン(ロケットの燃料だ)を含むそうで生食はダメ、加熱をしたものでもアルコールとともに食べると酔っ払い、悪心や嘔吐となるらしい。
アルコールがなくても多量に食べるとめまいやふらつきを起こすこともあるらしい。
それよりのこのグロテスクな色、姿を見ると日本人にはとても美味とは思えないのだ。
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by hanaha09 | 2015-05-25 23:50 | 田舎暮らし | Comments(0)

躑躅

「躑躅」、つつじと読むことは出来るが絶対に書けない漢字の一つ。
ヤマツツジが咲いた。
このヤマツツジ、もともと生えていたのだが自生なのか誰かが植えたのか良くわからない。
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レンゲツツジも咲いた。
これはウリハダカエデとヤチダモと同じところから生えてきているから自生に間違いない。
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躑躅の花が良く映える今日は夕日が赤い。
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気象庁機動観測班の23日の浅間山上空から火口内の緊急観測では、噴出物や地殻変動など新たな変化はなく、噴火に結びつくような兆候は確認されなかったそうだ。
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by hanaha09 | 2015-05-24 23:33 | 田舎暮らし | Comments(0)

浅間山情報

昨日の夕方ころにはヘリコプターがやたらと飛んでた。
と思ってたら、こんなニュース。
「気象庁は22日、浅間山(群馬、長野県)で4月下旬から火山性地震が増加していると発表した。5月21日には53回を観測し、1日の回数が50回を超えたのは2011年4月以来となった。」
「山頂の火口から500メートル以内については、既に立ち入りが規制されているが、火山灰や火山ガスの突発的な噴出が起きて影響を受ける恐れもあるとしており、気象庁があらためて注意を呼び掛けている。」
5月21日のシャクナゲ園入り口(火口からちょうど4km地点)からの浅間山だ。
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噴煙はごくわずかしか見られなかったのだが、山頂付近の溶岩流跡がやけに赤っぽい気がしたので写真に収めたのだ。
噴火を歴史的に見ると、鹿児島の桜島噴火と浅間山の噴火は同時期に起こることが多い。
火山性地震、微動はいずれも火口直下のごく浅いところ、マグマがうごめいている証拠だ。
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by hanaha09 | 2015-05-23 05:42 | 田舎暮らし | Comments(0)

干しゼンマイつくりは大変

ゼンマイ3日目。
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2時間おきくらいにゼンマイをひっくり返す、満遍なく乾かすためだ。
そして、そのときに半乾きのゼンマイを両手でゴシゴシもむのだ。
柔らかく仕上げるためだ。
これがなかなか面倒くさい、手が疲れる。
そして、ゼンマイ4日目の突入。
天気は晴れ、空気は乾燥、ほどほどに風も吹く、絶好の干しゼンマイ加工の気候だ。
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カリカリに乾いてきた。
後は残った毛とぜんっまいの先の葉っぱの枯れたのを取り除けばよい。
と言ってもそう簡単ではない。
これがまたつめ先でよりながら取っていくので辛気臭い。
我慢がまんでようやく出来た。
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干しゼンマイの完成だ。
おかず3回分くらいはあるかな?
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by hanaha09 | 2015-05-22 18:48 | 田舎暮らし | Comments(0)