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あるちゅはいま日記

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御代田のウイスキー蒸留所

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「かつてメルシャンが所有していたモルトウイスキーの蒸溜所。
ゴールデンプロミス種麦芽とシェリー樽熟成にこだわり、浅間山水系の水を用いて木桶で発酵。
4基の比較的小さいポットスチルで丁寧に蒸溜され、蔦で覆われる貯蔵庫でゆっくりと熟成される。
貯蔵庫が蔦で覆われているというのは世界的にも稀なケースだが、この蔦が貯蔵庫内の温度と湿度を一定に保つ手助けをしていると言われ、軽井沢の冷涼な気候と相まってウイスキーにとって理想的な熟成環境を生み出している。
2012年に蒸溜所は完全に閉鎖。
ポットスチルなどの設備は全て取り払われ、貯蔵庫に眠るストックも全て売却された。
そのためオフィシャルボトルのリリースは全くなく、現在はいくつかのボトラーから限定リリースというかたちで流通している。
しかし、その希少性と味わいが再評価されたため世界的な人気が高まり、今ではたいへん入手困難な銘柄のひとつとなっている。」
ウイスキーマガジンより。
残念ながら、この寒さの中で解体工事が始まっていた。
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かつてはメルシャンワインの元祖「大黒葡萄酒株式会社」の軽井沢工場として操業が開始されたこの蒸留所。
2011年はこんな姿だったのに...
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by hanaha09 | 2015-01-31 18:55 | 田舎暮らし | Comments(0)

自然の芸術

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雪が融けてぽっかり空いた穴のまわりにできた氷の結晶。
今朝ほども良く冷えた。
しかし、雪が昇華したか、空気中の水分が雪の表面で成長した結晶のようだ。
ちょうど、樹の枝とか草の葉なんかに付着する霜の一種。
朝日に輝く自然のシャンデリアだ。
朝寝も良いが、厳しい朝ほど美しい自然に接することも出来る。
久しぶりに頬がきりっとするしばれる朝だった。
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by hanaha09 | 2015-01-30 18:41 | 田舎暮らし | Comments(0)

離山

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今朝の最低気温はマイナス13℃、朝の9時に軽井沢まで下りて行った。
離山(はなれやま)の冬、山頂付近の霧氷が見られた。
低い山のように見えるが軽井沢の街そのものが標高900mほどなので少しのぼると山頂の標高は1,256mだ。
旧石器時代の後期には富士山のような姿かたちをした浅間山は大崩壊を起こした。
原因は定かではないが今の黒斑山を残して山体が無くなった。
今の湯の平あたりにあったといわれる火口は埋まってしまった。
地底のマグマは行き場所が無くなった。
この後の2万2050年以上前、浅間山から少し離れた軽井沢にポッコリとマグマが持ち上げた溶岩ドームがこの離山だ。
溶岩ドームの発達にともなって噴き出した高温の火山物質は雲状となって流れ下り、軽井沢一帯を焼き払ってしまった。
この熱雲で発生したサーマル雲が上昇し、北東方向に流れ榛名山付近まで達し火山灰を降らした。
この1250年ほど後に長野・群馬県境の峰の茶屋あたりにも溶岩ドームが盛り上がった、これが今の小浅間山だ。
碓氷峠を立ち上ってくる関東平野の湿った空気は高度の上昇とともに冷やされ夏は霧、冬は霧氷となる。
軽井沢ならではの光景だ。
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by hanaha09 | 2015-01-29 18:31 | 田舎暮らし | Comments(0)

日本人とマスク

1月の後半はインフルエンザ患者が急激に増える。
空気の乾燥状態と関係があるそうだ。
インフルエンザウイルスが寒さ、乾燥状態で不活化するのではなく、ヒトののどの粘膜の防御機能が低下し、かかりやすくなるのだそうだ。
こんな写真を見つけた。
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東京のどこかの駅前だろうか、マスクをつけてない人を見つけるのが難しい。
欧米諸国の街頭では見かけない風景だ。
米国では近づいて来る変装をした誰だか解らない人は危険な人、というのが常識なのだそうだ。
昔起きた悲劇、ハロウィンの仮装をした日本の留学生が「フリーズ!」の言葉を無視して近づき射殺されたのはまさに米国だ。
フランスには、自分のしていることを責任を持って世間に示せる人間なら、誰でも自分の顔を公衆に向けて生活をするものだ、という考えがある。
フランス国内でのイスラム教徒の女性のベール着用につながる問題だ。
また、語彙の少ない英語などはしゃべる際の表情を読みとらなければうまく意思が通じないとの説もある。
マスクを好むのはベトナムの女性バイクライダーだ。
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おそらくバイクの煤煙と埃と日焼けを避けるためには必需品。
空気のきれいになった日本におけるマスク事情とは...
毎日でも風呂に入る清潔好き、衛生意識の高さと健康にこだわる日本人だからこそのマスクの着用が互いに認められる。
それに風邪をひいてゴホゴホ咳の出る人が、他人にウイルスを振りまき迷惑をかけることに対してより厳しい目で見られる日本人社会である。
ハゲを隠すように顔を隠すとなんとなく安心感が出てくるといういつも控えめな日本人感。
ということになるらしい。
人口密度の低いこの嬬恋村ではマスクをしてる人はほとんど見かけ無い。
そういう私もマスクをしたのは小学校の給食当番以来記憶はない。
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by hanaha09 | 2015-01-28 20:32 | 田舎暮らし | Comments(0)

今日は4月の気温

まだ寒の内というのに昨日夜から降った雪はべたべた。
朝になると朝日にあたる溶けだしたつらら。
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モミの木の葉に積もった雪も融けて流れ出した。
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こんな雪は始末が悪い。
スコップで掻いても重い重い、腰が痛くなる。
屋根からは轟音と共にべた雪が滑り落ちる。
昼過ぎには外気温が5℃になった。
4月上旬の気温だそうだ。
車に水をかけて洗った。
今頃の気候では車に水をかけるとそのまま凍ってしまって洗車にはならない。
道路の積雪も融けてべたべた、これが凍るともう大変。
アイススケート場になる、車のスタッドレスタイヤももう効き目がない。
木の枝にはこんなものを見つけた。
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「ヤドリギ」の実だ。
たぶん鳥が食べようとして落っことした実のようだ。
このチューインガムのような糸がぶら下がって、そのうち木の枝に引っ付く。
そして、木の枝に「ヤドリギ」の根っこを生やすのだ。
土の上に落ちたのでは根も出せないし、芽も出ることは無い。
「ヤドリギ」の種の保存の知恵だ。
明日からはまたー30℃の寒波がやってくるそうだ。
1月から4月へ、また1月へ。
ヒトの体内調節装置がこれではついていけそうもない、歳がいきましたね...
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by hanaha09 | 2015-01-27 17:59 | 田舎暮らし | Comments(0)

マメタンアンカ

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マメタン1個で一晩中ポッカポカ。
安全性と経済性に優れた24時間暖房。
エコロジーの香り高い隠れた人気者、だそうだ。
小学校の頃の通学路には練炭・豆炭工場があった。
真っ黒けの石炭の山があった。
この会社、場所は移転されてたがいまだ健在。
現社長がつぶやくブログには...
「LPガスの価格は年が明けて2~3月ごろにピークを迎え、夏場に向かって値下がりするというパターン。
これから先が思いやられます。
灯油も高止まり傾向ですし、電気もこの先値上がり必至、エネルギー料金節約のためには
1、南半球へ引っ越す
2、レンタン・マメタンの生活に戻る
この2つしか無いって?」
我が家では南半球までは出かけられないので、数年前からマメタン生活だ。
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その経済性はマメタン1個がおよそ5円。
これで夜は足元、寝るときには布団の中、起きればまた足元、24時間のフル活動だ。
夕方にマメタンを薪ストーブの中に放り込んでおくと5分もたてば火がつく。
灰はブリキのバケツにためておき、春になれば庭の片隅に埋める。
大正生まれのマメタンアンカ、ネーミングも形もレトロでかわゆい。
ガスも石油も電気もいらない優れものだ。
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by hanaha09 | 2015-01-26 19:45 | 田舎暮らし | Comments(0)

桜島と浅間山

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1月23日には噴煙が4,000mまで、本日は今年に入って44回目の噴火。
鹿児島の桜島の噴火情報だ。
以前から桜島の噴火が始まると浅間山も噴火を始めるとの話題があった。
有史以来の噴火歴史を調べてみた。
いずれも世界を代表する活火山、噴火情報はそれぞれが16ページにわたる。
代表的なものをあげてみよう。
1708年:宝永の大噴火が両者に記録されている。
1783年:浅間山では未曾有の大噴火、桜島では南岳山頂で噴火。
1899年:明治に入って浅間山噴火では関東北部まで降灰、桜島では噴煙降灰。
1935年:浅間山山麓にある建物のガラスが空振で割れる、南岳山頂付近で噴火降灰で農作物に被害。
1938年:浅間山では1939年にかけてマグマ噴火、登山者死亡、桜島では数回の噴火、昭和火口が出来る。
1940年:1946年まで両者とも活発に数十回の噴火活動が続く。
1950年:浅間山ではマグマ噴火、桜島では昭和火口で爆発を続ける。
1953年:1959年まで月に十数回程のマグマ噴火、桜島ではブルカノ式噴火を繰り返す。
1961年:浅間山では火砕流が発生、桜島ではブルカノ式噴火で東桜島町の民家の窓ガラスが多数破損。
1965年:浅間山では水蒸気爆発、桜島では南岳山頂でブルカノ式噴火。
1973年:浅間山では中規模マグマ噴火で火災流、泥流が発生、桜島ではブルカノ式噴火による火山礫で負傷者発生、窓ガラス破損、大量の降灰による農作物被害、車のスリップ事故多発。
1982年:1983年まで浅間山では水蒸気爆発を繰り返し降灰は房総半島、福島県まで到達、山火事発生、桜島では連続噴火を繰り返す、車のガラス破損、大量の降灰による被害多数。
1990年:浅間山は小規模爆発、桜島では南岳山頂でブルカノ式連続爆発、火山礫による車、窓ガラス破損発生。
1995年:1997年まで浅間山では噴煙が高く地震多発したが結構平穏、桜島では連続噴火があったが噴火回数は少なかった。
2000年:浅間山は地震多発噴煙、桜島では噴煙が5000mに達するブルカノ式噴火。
2003年:浅間山では小規模水蒸気爆発、桜島は連続噴火被害は無し。
2004年:浅間山は小規模のマグマ噴火、大量の火山礫降灰、桜島は南岳山頂で連続噴火。
2008年:浅間山小規模マグマ噴火、桜島では昭和火口で爆発的噴火を繰り返す。
2009年:浅間山で小規模水蒸気爆発を繰り返す、桜島では昭和火口で噴煙が4000mを超える爆発的噴火。
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今のところ不気味に平穏な浅間山です。
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by hanaha09 | 2015-01-25 23:36 | 田舎暮らし | Comments(0)

ゴールドラッシュ

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カリフォルニアでのゴールドラッシュのそもそもの発端は、1848年1月24日に農場主ジョン・サッターの使用人ジェームズ・マーシャルがサクラメント東方のアメリカン川で砂金を発見したことである、そうだ。
アメリカ東海岸、その他より大勢の一攫千金を狙った山師たちが危険を冒してまでもやってきた。
サンフランシスコはもともと人口200人ほどの小さな開拓地、1852年には約36,000人もの大都市に膨れ上がった。
この急激な発展で儲けたのは金鉱山の山師より、これらの人々を相手にした商人たちであった。
金を掘っていると従来のズボンではすぐ破れて困るということに着目したリーバイ・ストラウス(リーバイス創業者)が発明したジーンズもその一つだ。
その200年前、日本でもゴールド・ラッシュが起きていた。
徳川幕府の家康、秀忠、家光が将軍であった時代、日本全国の金山、銀山から金銀が溢れように産出されていたのだ。
一説には金銀合わせて世界の3割もの産出量を誇っていたとも言われている。
「黄金の国、ジパング」と言われる所以だ。
マルコポーロが伝え聞いたジパングの話は、平安時代末期に奥州藤原氏によって栄えた奥州平泉の中尊寺金色堂がモデルになっているとされている。
ただ宮殿や民家が黄金でできているのではなく、日本の匠の技で得られた金箔貼りであったわけだ。
ともあれ、日本での金銀鉱山はほぼその資源を掘りつくしてしまったようだ。
ところが最近話題に上っているのが都市鉱山。
日本の都市鉱山には、世界埋蔵量の16%となる6,800トンの金、同じく22%となる60,000トンの銀が存在しているといわれている。
金鉱石1トンから採取される金は、わずか50グラムにしかすぎないが、1トンの携帯電話からはおよそ400グラムの金が採取できるということなのだ。
手元には使わなくなった昔の携帯電話が2台、バンコクで使っていたのが2台もある。
近い将来のゴールドラッシュのためにも大事にしまっておこう。
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by hanaha09 | 2015-01-24 21:55 | 田舎暮らし | Comments(0)

災難

昼ごろに屋根から成長したつららがあんまり長くなると危ない、と思ってスコップでたたき落とした。
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ところが、折れたつららが下に飛んで落ちてきた。
額の横に思いきりあたった。
しばらく目が回って、その場にうずくまってしまった。
大きなたんこぶが出来た。
下手をすると命が危ないところだった。
つらら殺人事件、なんて新聞に載ったかも。
このところあんまり良いことが続かない。
この前は車を道端の雪の壁に突っ込んで動けなくなった。
その前には道路のカーブで対向してきたトラックの荷台から落ちてきた鉄棒に当たりそうになった。
怪しげな通販で買った品物が届かない。
もう一度お参りに行かないと今年はダメかもわからない。
春まで少し自重をして、善光寺へ行ってみよう、本年はご開帳の年だ。
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by hanaha09 | 2015-01-23 16:38 | 田舎暮らし | Comments(0)

本日も雪

本日も雪。
今日はなんの日かというと日本で初めての国産飛行船が所沢から大阪まで試験飛行を行ったのだそうだ。
時は1926年(大正五年)、帝国陸軍の臨時軍用気球研究会により設計製作された「雄飛号」が完成した。
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試験飛行では所沢~豊橋間を4時間、途中で燃料の補給後、豊橋~大阪間を5時間10分で飛んだ。
その一年前には複葉機による東京~大阪間飛行で、往航に5日、復航に3日を要した。
実用の航空機としては、まだ、飛行機よりは飛行船の方が随分すぐれていたことになる。
しかし、復航はエンジン不調のため飛行船は分解され、汽車で送り返されたそうだ。
軍用飛行船とはそもそもどんな役目を担ったか、と言えば...
長距離戦略偵察任務並びに戦略爆撃だ。
その用途から巨大化が求められた。
その一方ドイツのチェッペリン号に代表されるように水素ガスによる爆発が絶えなかった。
日本では明治末期から海軍が航空船隊を廃止する昭和8年2月までの約25年間に合計15隻が存在した。
風による破損、爆発事故で失くしたものも数多い。
そして現代では米陸軍が巨大軍事飛行船の建設計画を立てた。
フットボール場ほどの大きさをもつ『長期滞空マルチインテリジェンス飛行船』(LEMV)だ。
高度約6キロメートルに3週間ほど滞在、その間さまざまなセンサーを駆使して地上のあらゆるものを監視する偵察飛行船だ。
試験飛行を終えて、2013年前半にLEMVがアフガニスタンへ戦闘配備されることとなった。
しかし、遠方への輸送、コスト、技術上の問題で作戦は中止になった。
爆発こそしなかったが、ヘリウムガスを抜かれてしぼんでしまった。
空を飛ぶ船、優雅なんですけどね。
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by hanaha09 | 2015-01-22 23:53 | 田舎暮らし | Comments(0)