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あるちゅはいま日記

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キツネ

昨年までキツネがよく現れていた。
最近はタヌキに変わって、今はタヌキもやってこなくなった。
キツネもタヌキも相手をだますのが得意。
漫画にはキツネの頭に木の葉を乗せてドロンとやってるところがよく描かれている。
こんなことをやるのは全くウソでもないらしい。
キツネは沼の向こうにいる水鳥を捕まえるときに水面に浮いている木の葉で頭を隠してそっと泳いで鳥に近づいていくそうだ。
鳥は水面に浮いている木の葉が近づいてくるとだまされるわけだ。
皆さんもこのキツネには知らない間にずいぶんだまされている、ご存知でしょうか?
「赤いキツネ」で有名なキツネソバ。
中にはキツネ肉が入っているわけではない、ただただ「あげ」が入っているだけだ。
と、いうことで...本日はキツネの工作をした。
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キツネというよりもオオトカゲみたいになった。
ちょっと、今日のは失敗作。
だまされたと思って...
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by hanaha09 | 2014-10-31 18:33 | 田舎暮らし | Comments(0)

ピラミッドのような溶岩

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鬼押し出し溶岩の最先端部分へ続く道端にあった溶岩だ。
5年ほど前からよく通っていた道なんだが今まで気が付かなかった、面白い格好の溶岩だ。
ここは、天明3年の浅間焼けにともなう土石なだれのちょうど中心部にあたる。
この道を通って我が家の方へ押し寄せてきた。
この溶岩もその際に流されてきたものに違いない。
表面に割れ目がはいっているのでいわゆる「パン皮状火山弾」の類であろう。
おそらく、浅間山の火口付近に詰まって固まりかけた溶岩が吹き飛ばされて火山弾になった。
火山弾の表面は空気と触れていち早く固まった。
内部はまだまだ冷え切らず、徐々に冷えるうちに含まれていた水蒸気、火山ガスで膨れてきた。
固まっていた表面は中から膨張しただけ割れ目が入った。
これが「パン皮」の原因だ。
この辺は浅間山火口からはおよそ6km強、ここまでこんな大きな火山弾が飛んでくることはない。
やはり、土石なだれによって押し出されてきたのだ。
良く見ると、この火山弾の正面のひび割れは細かい、右側は大きな割れ目だ。
NASAのアポロのように正面を下に空から降ってきたのかもわからない。
この溶岩は「天明のピラミッド」と勝手に名を付けた。
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by hanaha09 | 2014-10-30 21:13 | 田舎暮らし | Comments(0)

石抜装置

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農協スーパーの奥にあるコイン精米機だ。
これは村の人々の必需品、籾、玄米はこれで精米しないとご飯を炊くことができない。
嬬恋村に来た時に「嬬恋米」なるものを買った。
これが大粒で、つやがあって、ほのかに甘くておいしかった。
が、小石が時々混ざって、虫歯にガリっとくる、味も減ったくれもなくなってしまう。
ところが最近の「嬬恋米」にはこんなことは無い。
どうも、最新式の精米機のおかげのようでもある。
コイン精米機には赤に白地で堂々と「石抜装置付」とある。
いったいどういう仕組みでお米の中から小石を選り分けるのか?
興味津々であった。
その秘密はあの有名な絵にあった。
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「箕(み)」だ。
選別作業は、モミガラ、米粒を入れた箕をあおるようにして中身を放り上げ、再び箕で受けるという反復により、自然の風や箕自体が起こす風を受けて軽い夾雑物が吹き飛ばされ、重い穀物だけを箕に残すのだ。
そのあと箕の横をトントンとたたくと比重の大きな小石は箕の上方によって来る。
現代の装置では揺動比重選別方式と呼ばれる。
コイン精米機の中に取り付けられている傾けた網の上に米を落して、網全体を揺すってやると、比重の大きい小石等が上へ移動して、米は下に移動する。
そういえば、精米機の出口からは米粒が踊りながら出てくる。
2回も通せば石ころは完璧にのぞかれる優れものだ。
このほかにも色彩選別機という方法もあるそうだ。
米粒と、異物を色の違いで一粒ずつ区別、異物はエアーで吹き飛ばす機構だそうだ。
日本の匠の技が田舎のコイン精米機にも隠れているのだ。
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by hanaha09 | 2014-10-29 22:37 | 田舎暮らし | Comments(0)

グンマーと群馬県

「グンマー」とは群馬県を意味する言葉であるそうだ。
首都圏でありながらもどこか東京などと比べると田舎の印象を受けることから、2chのユーザーが未開の地として外国風に呼んだ。
西日本の人達の間で一番知名度が低い県だ。
群馬北部と南部では気候が全く異なる。
北部はツンドラ気候と氷雪気候、南部は砂漠気候と熱帯気候を有する複雑な気候条件である。
群馬の農産物全国1位は「きゅうり」、「生糸」、「夏秋キャベツ」に「コンニャクイモ」だ。
工業製品には「だるま」、なぜか「ウクレレ」、「ボタン」、「花火」に「自動販売機」「医療用計測器」と目白押し。
女性の運転免許保有率も全国一。
群馬名物は「空っ風」「雷」に「カカア天下」だ。

群馬の名前は明治の廃藩置県の際に制定された。
制定に際して、県庁所在地は前橋に譲っても、県名は高崎からということになったらしい。
ということで、前橋で有力であった「勢多郡」ではなく、高崎の「群馬(くるま)郡」が採用された。
群馬郡の名称については、さかのぼること1300年前にある。
藤原京跡から出土した木簡に「上毛野国車評(かみつけぬのくにくるまのこおり)」とあることから、榛名山の南東に勢力をもっていた豪族「車持君(くるまもちのきみ)」に由来すると考えられる説が有力だ。
奈良時代に入るとすぐ、和銅6年(713年)の諸国の風土記編集の勅令により国・郡・郷名はその土地にあった漢字二文字で表すこととされ、この時「上毛野国」は「上野国」に、「車(くるま)郡」を、音の似た「群馬郡」に改められた。
群馬には、古くから馬に関係があった(朝廷に供給する馬の牧場が多くあった)ことがよく知られているので違和感がなかったとも。
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嬬恋村の「グンマー」風景、そういえば浅間牧場の始まりは軍馬の養成牧場、今の嬬恋村役場のある場所は元々馬の市の跡だった。
本日は「群馬県民の日」、県内のすべての公立学校はお休み。
せっかくの特別の休みは都会、都会へと出かけるのか、静かな普通の火曜日でした。
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by hanaha09 | 2014-10-28 22:48 | 田舎暮らし | Comments(0)

ナツハゼはジャム

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これは山ブドウではなくて「ナツハゼ」の実だ。
山ぶどうがないので今年はこの「ナツハゼ」でジャムを作ることにした。
「ナツハゼ」はツツジ科スノキ属、夏にハゼノキのように赤く紅葉するのでこの名がついた。
ツツジの仲間なので浅間高原のような酸性土壌によく育つようなのだが...
実がいっぱいつく木はあちこちにはない。
山に来て5年目になる達人見習いはこの実がいっぱいなる木を秘かに探してあるのだ。
「ナツハゼ」のジャム作りは楽チンだ。
山ブドウのように種が大きくないのでジャムにする場合には裏ごしなどの必要がない。
そして、甘酸っぱくて、ほのかな上品な香りで絶品だ。
それよりもこの「ナツハゼ」インフルエンザ予防に非常に効果的だったという研究を目にした。
まずインフルエンザウイルスはヒトの鼻や口から侵入し、気道の粘膜上皮細胞に吸着し、細胞へ侵入後増殖を開始するのだそうだ。
「ナツハゼ」はこの吸着を阻害する効果が非常に高いのだ。
「ナツハゼ」の実に含まれるポリフェノールがこの役目を果たすのだそうだ。
「ナツハゼ」果汁のインフルエンザウイルス吸着阻害活性は100%だという。
実験は培養細胞への吸着感染を調べたものでヒトで調べたわけではない。
この意味は「ナツハゼ」を食べてただけではダメ、ヒトの気道に常時「ナツハゼ」果汁を流しておかなければならないことになる?
でも細かいところはどうでも良い。
今年の冬は「ナツハゼ」のジャムと3年物の「花梨酒」があれば鬼に金棒だ。
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by hanaha09 | 2014-10-27 20:39 | 田舎暮らし | Comments(0)

嬬恋村は広い

秋の夕日が傾く鬼押し出し溶岩の前に立った。
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左が南方向、右が北方向の大パノラマ写真だ。
夕日は西方向の鬼押し出し園。
南に見える浅間山から黒斑山、そして四阿山、北に見えるのが本白根山。
この続く山の峰がすべて嬬恋村の村の境界線。
南から北まで直線でおよそ28km。
南の境界線の標高はおよそ1,400m、北の境界線の標高はおよそ1,900mあたり。
総面積は337.51 km²とはいうものの、境界の未定部分もあってよくわからないとか。
人口は昨年10月1日統計で9946人、1万人を切ると恰好が悪いと今年は1万人プラスアルファ。
人口密度は1km²あたり30人弱となる。
ほぼ同様の面積を持つ名古屋市には2百3十万人の市民、人口密度は1km²あたり7000人弱。
こんな広々とした大地を目に生活できるって魅力じゃありません?
もっと住民税を払わなければなりませんね、乏しい年金生活では到底無理ですが...
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by hanaha09 | 2014-10-26 21:01 | 田舎暮らし | Comments(0)

今日は[お好み焼き」

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今日の昼ごはんは「お好み焼き」。
暖かく晴天、外のたき火に鉄板を乗せて焼いた。
嬬恋村のキャベツ出荷もそろそろ終わりの季節だが、直売所にはまだまだ大きいのが100円。
「お好み焼き」はバランスのとれた健康食だ。
まずキャベツがよい、「キャベジン」で有名な胃腸の薬だ。
小麦粉と捏ねて混ぜて焼くとキャベツの体積は減る、でいっぱい食べることができる。
この「お好み焼き」、千利休が催した“利休百会記”という茶会の席で供されたという“麩の焼”がルーツといわれている。
水で溶いた小麦粉を煎り鍋に伸ばして薄く焼き、サンショウ入りのみそをはさんだクレープのようなお菓子だったそうだ。
これで思い出すのが幼少のころ食べてた「西洋焼き」。
学校から帰ると近くの店に十円玉を何個かつかんで走って行った。
水で溶いた小麦粉を鉄板の上の広げて焼いただけ、二つに折ってソースと青海苔をかけたものだった。
なにも入っていない「お好み焼き」、ソースにはいっぱいかけられないように唐からしが入っていた。
大人になるまで「お好み焼き」にキャベツが入っていたり、肉やエビが入っていることを知らなかったのだ。

本日の「お好み焼き」はエビとイカと豚肉入りだ。
ソースにマヨネーズにカツオ節をかけた。
おまけは頭上からチラチラと「お好み焼き」の上に降りかかる黄葉の始まったカラマツの葉だ。
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秋の味付けです。
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by hanaha09 | 2014-10-25 19:46 | 田舎暮らし | Comments(0)

三色旗

祝日には日章旗を玄関先に掲揚してた。
昔の我が家では日露戦争生き残りのじいちゃんの役目だった。
白黒に塗り分けた竹の先に金色のボールのようなものを差し込んでいた。
これに日の丸を括りつけて掲揚してた。
常日頃は箪笥の最上段に恭しくしまわれていた。
だが、最近はどこの家庭も国旗を出すことは無くなった。
理由はいろいろあるようだ。
日の丸はどうも昔の侵略戦争のイメージが思い出されるのでは。
国旗は基本的には朝から日の入りまでの掲揚、出したりしまったりが面倒臭い。
祝日のそれぞれの意義を忘れてしまってレジャー行楽に出かけるので閑がない。
それに輪をかけたのがいくつかの祝日を土曜日曜にくっつけるわけのわからぬ祝日法。
ということで、いまは国旗も持ち合わせていないし、掲揚した事もないレジャ-行楽派だ。
バンコクは違ってた、いたるところに国旗が。
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なんだかフランスの国旗に似てますよね。
フランスの国旗は通称トリコロール(三色旗)。
青は自由、白は平等、赤は博愛(友愛)と習ったはずだが、実は...
白がフランス王家の色、青と赤はパリ市の紋章の色であり、三色が合わさり、パリと王家との和解を意味しているらしい。
ルーブル美術館で見た有名なドラクロワの描いた「民衆を導く自由の女神」。
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三色旗を持つ女神は自由を、おっぱいは母性すなわち祖国を表現しているそうだ。
1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤のトリコロールを国家の象徴と定めたのが今日の10月24日なのだそうだ。
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by hanaha09 | 2014-10-24 23:21 | 田舎暮らし | Comments(0)

紅葉真っ盛り

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3日ほど家を留守にして朝起きると庭がまっ黄色になっていた。
朝方の冷え込みは5℃、紅葉は一挙に駆け足でやってきた。
あれこれしてるうちに霜が降り始め、浅間山の上が白くなる。
この雪はほとんどが2、3日でなくなる、そしてまた降る。
この繰り返しが3度目となるとやがて地上にも雪が降る。
そのうち雪が降り積もって溶け無くなると根雪になる。
こんな季節の変わり目、素晴らしい地球です。
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by hanaha09 | 2014-10-23 21:55 | 田舎暮らし | Comments(0)

シュウメイギク

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季節の最後の花かもしれない。
「シュウメイギク」の花が咲いた。
これは菊ではない、中国湖北省原産のアネモネの仲間だ。
漢字では「秋明菊」と書くように相当古くから日本に渡来してたようだ。
茎がまっすぐにすっと伸びて切って先端に花をつける。
花びらにみえるものは花弁では無くて萼(ガク)なのだ。
真ん中には雌しべが丸く固まっている。
その周りにはぐるっと雌しべ。
全草毒がある。
でも、清楚できれいな花(本当はガク)です。
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by hanaha09 | 2014-10-20 18:37 | 田舎暮らし | Comments(0)