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あるちゅはいま日記

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除夜の鐘

平成24年の終わり、本日は大晦日。
鐘の音がどこからか響いてくる。
鬼押し出しの中にある上野寛永寺別院の観音堂からと思うが真夜中なので見に行ったことはない。
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108回突かれる除夜の鐘は、その音を聞くことによって、この1年のうちに作った罪 を懺悔 し、罪を作る心を懺悔し、煩悩 を取り除くのだそうだ。
人には108つの煩悩があるといわれている、鐘の音とともに一つ一つ煩悩を除いていくのだ。
煩悩とは、愛着 、執着 のことで、自分にとって離しがたい、捨てがたい感情、 感覚 のことをいう。
すっかり清らかになった心で新しい年を迎えるのだ。

今年もいろいろあって...
懺悔し、煩悩をひもとき、取り除いていると朝がやってきてしまうことになりそうだ。
机の上をかたずけて、掃除をして、一応けじめもつけたつもり。
まぁ、あとはいつものようにいっぱい引っかけて静かに寝るとしよう。
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by hanaha09 | 2012-12-31 23:59 | 田舎暮らし | Comments(0)

キューバ音楽

マイナス13℃を超える寒さの次は大雪。
と、思ったら、今日は雨になった。
2012年の世の中を象徴するようなあっちにこっちに振れ動く天候だ。
外へでるのも寒いのでbuena vista social clubのアルバムを聞いてた。
キューバ音楽はアフリカの太鼓を使った踊りをベースに、スペインから持ち込まれたギターに加え、米国南部からジャズの管楽器やピアノが加えられソンからサルサと発展していったものだそうだ。
映画にあった年季の入った爺さんたちの渋い顔が浮かんできます。
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哀愁のある単調なリズムだが底抜けの明るさを踊り、歌い上げています。
征服者スペイン人とアフリカ人のムラート(混血)、キューバ人の陽気な性格の中には、賢明さと真面目さ、更には繊細さと強固なプライド。
キューバ音楽を裏付けるような光景がオールドタウンだ。
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こんなキューバにも明治時代より何度か日本人が移住した。
スペインによる植民地支配、独立戦争、チェ・ゲバラによるキューバ革命、そしていまも続く経済封鎖。
困難な環境の中でも今日も1300人ほどの日系人が暮らしを営んでいるそうだ。
停電になると電波妨害装置が停止してマイアミからのテレビ放送が受信できるそうだ。
大晦日の紅白歌合戦に合わせて停電来ればと、はるか海の向こうで期待してる人もいるかもわかりません。
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by hanaha09 | 2012-12-30 20:17 | 田舎暮らし | Comments(0)

いぬ

犬を飼いだして3代目となる。
この辺の冬は寒いので外へは出せない。
薪ストーブの前のソファーはお犬様に占領されている。
私的にはこの犬の前に飼っていたラブラドールが一番好みだった。
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酔っぱらって夜中に帰ってもしっぽを振って迎えてくれるのはこの犬だけだった。
おまけに5軒先にある角を曲がると足音を察してワンワンと気づくのもこの犬だった。
同じラブラドール犬の友達が離れていなくなったときにも探してリードをくわえて連れて帰ったのがこの犬。
休みの日の散歩は欠かさなかった。
ある日曜日の朝、遅く起きてくると玄関の私の皮靴がおしっこで満杯。
朝の散歩が遅いと抗議を込めてやったらしい、靴の外には一滴もこぼしてなかった。
亡くなる2年前には獣医も見放した背骨の病気で寝たきりとなっていた。
それから半年後、みんなの介抱で奇跡の回復、また走り回れるようになったのだ。
この時は家族全員にいっぱいの涙と感動を与えてくれた。
この犬の命日が7年前の12月の29日だった。
幸いにも年末休暇に入っていたので臨終に立ち会えた。
思わずぽとりと涙がこぼれた、親が亡くなった時でも平気だったのに。
実はこの犬のホームページもまだ残ったままだ。
その中にある寝たきりの時の動画をよつべにアップロードしてみた。
http://youtu.be/N4ORm8mP06g
http://youtu.be/po-g_2KLozw
ずいぶん前のものなので映像も音も見れたものでない。
でもなぜか何度か再生してみたくなります。
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by hanaha09 | 2012-12-29 09:00 | 田舎暮らし | Comments(0)

大雪になった

雪が降ってきた。
そうですね,30cmは積もったでしょうかね。
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年末の大雪はいろいろ大変です。
雪掻きが大変、下手な乗用車は雪にうずまってしまいます。
スキー場などの観光施設ではもろ手の歓迎。
人口雪よりもやはり自然の雪、パウダースノーの登場です。
楽しんだ観光客はまた出かけてくるのでしょう。
あたり一面世界が変わってしまったようです。
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by hanaha09 | 2012-12-28 23:07 | 田舎暮らし | Comments(0)

故障タイマー

電気製品はある期間が経過すると故障するようにプログラムされてるそうだ、嘘かホントか知らないが"SO〇Yタイマー"なんて言葉が氾濫しているのが事実だ。
SO〇Y製品ではないがこの暮れに次から次へと故障が頻発、悲鳴を上げてしまってる。
まず、7年前から使ってるノートパソコンの冷却ファンがやられた、というより壊した。
前からヒートアップでフリーズするのでゴミの掃除が必須だったが掃除をしたら動かなくなってしまった。
この前windows8を入れたばっかりだったが、ディスクドライブも故障してたので捨てることにした。
今年の夏仕様の格安ダイナブックが3万円で出てたのでネットで買った。
これが曲者、インストール済のoffice2010が誤動作で動かない、安いはずだ。
持ってたoffice2007をインストールして事なきを得た。
メモリを1500円で8Gに増設、windows7に戻ったが今のところ快適だ。
と、喜んでると今度はこれも7年前から使っているデジカメが壊れた。
スイッチを入れたまま机の上から落とした。
電源が入らなくなった。
ケースをはぐって開けてみると、中は埃だらけ、犬の毛までいっぱい詰まっていた。
これでは修理に出すのも恥ずかしい、のでこれも捨てざるを得ないことになった。
ネットでググると、7千円の格安デジカメが出てたので買った。
実は壊れたデジカメの修理代を調べると1万円を超えていたのだ。
本日夕暮れに飛脚便のお兄さんが雪の中を走って届けてくれた。
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説明書を読みながらこの7年間の進歩にびっくり。
まずは値段、およそ10分の一だ。
厚みと重さはおよそ半分。
そして、目つむり検出機能、被写体の人が目をつぶってるのを見つけて枠で表示する。
集合写真でセルフタイマーを押した人が画面に入ってくるのを待ってシャッターが下りるという自動機能。
シャッターを押してあわててつまずきながらみんなの横に駆け込む必要はもう無い。
極めつけは天然色ではなく白黒写真も映せるのだ。
驚きの説明書を読みながら、予想される故障のために保証書をスキャナーで読み込んでおこうとすると...
スキャナーが壊れて動かなくなった。
このスキャナーも7年前から使ってるものだ。
やれやれ。
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by hanaha09 | 2012-12-27 18:56 | 田舎暮らし | Comments(0)

ボクシング・デー

クリスマスの翌日の12月26日はボクシング・デー、日本人は拳闘のボクシングの記念日と思ってしまいそうだがちょっと違う。
もともとは教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことからこの日を"Boxing Day"と呼んだ。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどの国では公休日だ。
クリスマスも仕事をしなければならなかった家の使用人達に翌日、家族と過ごさせるための休日だそうだ。
当日には主人が彼らに贈り物の箱を配った。
この日は家の者たちは自ら家事の仕事にたずさわらなければならなかった。
この習慣の国々を見ますと大英帝国の植民地支配時代の栄華が思い起こせます。
また、こんな風習も残されているようです。
クリスマスにカードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、箱入りのプレゼント(Christmas box)を送るそうだ。
この寒さの中、ほのかに暖かくなる話ですね。
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by hanaha09 | 2012-12-26 10:51 | 田舎暮らし | Comments(0)

味噌作りも進化

昨日の朝は最低気温がマイナス11℃。
今年は何かと寒い。
手前みそも底をついて来たので大豆と麹を頼んでおいたらクロネコさんが持ってきた。
少し早いが寒仕込だ。
まず水に漬けこんでおいた大豆を6時間ほどやわらかく湯がく。
炭火がもってこいだ、今年は炭に豆炭を併用した。
火の勢いも、火持ちもよくてよく煮えた。
味噌つくりで唯一しんどい作業が次に来る豆をつぶす作業だ。
今までは、
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すり鉢とすりこ木でせっせせっせとつぶしたり、
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フードプロセッサーで何回も何回も...
10kg分だからおくさまと喧嘩をしながら半日はかかってしまう。
今年はこうやった、
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厚手のビニール袋に豆を全部入れて押し付けたり、拳骨で殴ったり、足で踏んづけたり...
10分そこそこで簡単に豆が全部つぶれてしまった。
今年は口角泡ではない、つばを飛ばすこともなし。
手前味噌の味わいはやはりいろんな雑菌が入って微妙な味加減を醸し出すところにあるのだ、と言われている。
さてさて今年の発酵具合はどうでしょうかね。
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by hanaha09 | 2012-12-25 20:37 | 田舎暮らし | Comments(0)

クリスマス島

だれもがどこかで聞いた名前であろう。
赤道直下、太平洋の真ん中に浮かぶキリバス共和国が領有するサンゴ礁の島だ。
クリスマス島、もしくはキリスィマスィ島と呼ばれている。
実は1777年のクリスマスイブにイギリスのかの有名な探検家ジェームス・クックが上陸した島なのだ。
人口は3,500人~3,800人程度。
サンゴ礁でできた土地では作物が育たない。
電話はホテルフロント経由、ほとんど繋がらない、インターネットの接続は限りなく不可能に近い。
公共の移動手段はない。
年に2000人ほどのダイビング、フィッシングの観光客が訪れる。
かつてはイギリス、アメリカによる核実験も行われたこともあった。
こんな島なのだが...日本の宇宙開発事業団の衛星追尾用のレーダーステーションが存在する。
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そして、こんな滑走路の形跡もある。
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1990年代初めから始められた日本製スペースシャトルHOPE-Xの実験機の着陸実験場、宇宙センターの建設が進んでいたのだ。
残念ながら相次ぐロケット発射実験の失敗、予算不足で計画は挫折した。
うまくことが進んでいればクリスマスイブのテレビ中継にも一躍注目された島に間違いない。
こんなところにも"兵どもの夢の跡"...
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by hanaha09 | 2012-12-24 23:43 | 田舎暮らし | Comments(0)

門松を作った

クリスマスはもともと冬至の日のお祝いだったそうだ。
ふたごも来ないし、宗派は真言宗なので今年のクリスマス飾りはパス。
ちょっと早いようだが新年用の門松を作った。
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門松は新しい年がきたことを告げる歳神様が下界に 降りてくる依代(よりしろ、神霊が依りつく対象物のこと)だ。
だけどもよくある門松は竹が中心、松は添え物みたいだ。
竹に松を添えるという現在の門松の原型が出来上がったのは室町時代になってからだそうだ。
竹も長寿を象徴することからこんな形になったらしい。
そして、竹は鋭く斜めに切られているものが普通。
もともとはまっすぐに切られたままだったのが、「三方ヶ原の戦い」で武田信玄に負けた徳川家康が悔しくて悔しくて、次は切り捨てるぞ!!とばかりに竹の頭を斜めにそぎ落としたのがはじまりと言われている。
門松が盛んに飾られた江戸時代、平和な世に浸った貧乏武士が昔ながらの寸切り、小金を貯めこんだ商家がそこから発展させた派手なそぎ切りを好み今の格好になった。

山の門松作りには五葉松の枝を少しいただいてきた。
熊笹(本当は隈笹)を山に入って刈り取ってきた。
梅の代わりに「つるうめもどき」、これで松竹梅のつもりだ。
子孫繁栄代々まで、の橙はないのでいただき物の青島みかんを括り付けた。
今年も下部に巻く「こも」、298円の出費だけで済んだ我が家の門松だ。
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by hanaha09 | 2012-12-23 19:54 | 田舎暮らし | Comments(0)

ゆず湯

今年は12月21日が冬至の日だった。
きょうは一日遅れだがゆず湯に入った。
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普通は湯船に5、6個浮かべるそうだが年金生活の我が家では1個だけだ。
"湯上りの火照りもうれし柚子湯かな"
ゆずの皮の芳香油が湯冷めを防ぐとされている。
また、血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
柚子湯の習慣は銭湯の登場した江戸時代からの習わし、一説に湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせ。
そして無病息災で過ごすことができれば何事にも融通(ゆうずう)が利くのだ、とのこじつけであるという。
江戸っ子の優雅な暮らしを思い浮かべながらゆったりと温まりました。
ゆず1個だけでも体も気持ちもホッカホカになった。
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by hanaha09 | 2012-12-22 19:43 | 田舎暮らし | Comments(0)