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あるちゅはいま日記

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熊棚

家の裏側から下草の枯れた山を少し掻きわけ入ってみた。
やはり、今年もあった熊棚。
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ミズナラのそんなに大きくない樹だ。
黒く映ってるところが熊が折ってドングリを食べた後の枝だ。
熊棚といってもこれはもう樹の先っこの枝をめっちゃやたらにおりまくっている、樹のてっぺんが無くなっている。
樹の下には太さが5cmほどもある枯れ枝も転がっていた。
そして、幹にはこんな生々しい爪跡が。
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熊棚はいきなり熊がやってきてミズナラの樹にのぼったわけでもないそうだ。
ツキノワグマはミズナラが花をつける春ころから偵察にやってくる。
実の付き具合を観察しながら食べころをはかるのだ。
ということは、春からこの秋までの4ヶ月間に6-7回は見回っては徘徊してるそうだ。
ツキノワグマの活動時間は朝夕・黎明薄暮時、走る速度は人間よりずっと早い。
身長は100-160cm、体重は50-130kg。
えさはもっぱら木の実や、山菜類。
9月には近くのゴルフ場に出没したそうだ。
昨年は近くのペンションのおじさんが自転車に乗ってたところを追いかけられたとか。
一度はお目にかかってみたいツキノワグマ。
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指名手配写真の様だがよくみつめると結構かわいい。
この9月には群馬県のツキノワグマ肉が基準値超えのセシウムで出荷自粛となった。
クマにとっては喜ばしいことかそれとも大変なことなのか...
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by hanaha09 | 2012-10-31 19:50 | Comments(0)

信濃自然歩道 つづき

白糸の滝からは湯川沿いに下ってゆきます。
かつては自動車ラリーも開催されたという白糸ハイランドウエイも横っちょをとおっています。
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このあたりの樹木はすべてが老木、樹上の洞穴も多く「フクロウ」のすみかになるそうだ。
この紅葉もかなりの大木。
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きれいな落ち葉をふんづけて良いのか、といって避ければ足元がおぼつかないし...
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紅葉の真ん中で昼ご飯はおにぎりに即席の春雨スープ。
今日はビールは無し。
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そして小瀬温泉が終着。
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7km程の紅葉散歩道でした。
よそみをしながら3時間半もかかった。
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by hanaha09 | 2012-10-30 20:51 | 田舎暮らし | Comments(0)

信濃自然歩道 その一

昨日の冷たい雨がどこへとやら、明るい陽ざしが帰ってきました。
またぞろ、のこのこと出かけた信濃自然歩道。
出発点は長野県と群馬県の分水嶺、小浅間山の麓の峰の茶屋交差点。
茶屋の駐車場には「無断駐車厳禁、2000円をいただきます」との看板。
で、その横の草むらの中に車を。
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このあたりは標高がおよそ1,400m、すでに枯れ葉は舞い散り冬模様。
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しばらく行くと後ろには浅間山が。
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自然歩道は下り坂、どんどん下るとモミジの紅葉で一面が真っ赤。
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急な階段を下りるとかの有名な「白糸の滝」、浅間山の伏流水がここに湧きでたもの。
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分水嶺の南側ですのでまず南方向に千曲川に合流、そのあと信濃路を北へ信濃川となり日本海へそそぐ。
ここまでの山道で出会ったのはちょっと年増の外人さん、中国語をしゃべる3人連れ。
峰の茶屋からおよそ3km、紅葉散歩はまだまだ続きます。
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by hanaha09 | 2012-10-29 17:53 | 田舎暮らし | Comments(0)

映画 オーケストラ!

最近のパソコンは便利なもので...
洋画専門チャンネル「BSイマジカ」が10月の初め10日間に渡る無料サ-ビスでただの視聴ができた。
つまらなさそうなものは除いて録画予約をしておいた。
電源をスリープにしておくと24時間一生懸命に録画をする律義なパソコン、HDDには61本の映画がたまっていた。
今日、外は肌寒い雨模様、昼間からこの録画映画を見ることにした。
いつもはスパイものに、戦争ものに、お色気ものしか見ないのだが本日は「オーケストラ!」。
といっても真面目な音楽映画ではない。
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ソ連時代の圧政で地位を奪われたロシアの元天才指揮者が、30年後の今、共に音楽界を追われた演奏家たちを集め、ボリショイ交響楽団に成り済ましてパリ公演を行う、そんなあり得ない展開を面白おかしく。
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未だ根強く残る社会主義の陰、ユダヤ人問題がおりこまれ、団員たちはやってきたパリで自由を謳歌し行方をくらましリハーサルにも来ない。
指揮者との因縁が絡むソリストに指名したフランスの美女バイオリニスト。
不協和音で始まった本番のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲がソリスト、指揮者、演奏者の自由なスピリッツのもと最高のハーモニーとなってゆく。
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と、いう話。
共産主義国家の汚点を振り返り、今のロシアや東欧の危うさを笑い飛ばすというエスプリの効いたフランス映画。
反体制家の遺伝子を持つソリストの涙、美人は得ですね。
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by hanaha09 | 2012-10-28 17:46 | 田舎暮らし | Comments(0)

湯尻川歩道散策

小雨そぼ降る湯尻川に黄葉散策。
思い出せば昨年も雨が降ってる日にやってきた。
新鹿沢温泉から県道をはずれ湯尻川にそってさかのぼり、鹿沢国民休暇村を通過して「玉だれの滝」までの往復およそ8kmの湯尻川歩道。
あたり一面は真黄色。
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イタヤカエデ、ハウチワカエデ、オオモミジ、コナラ...全部がいま見ごろ。
これはハウチワカエデ。
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「玉だれの滝」で折り返し。
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村上山がのぞめる休暇村に到着。
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休日の土曜日なのに出くわしたのは「玉だれの滝」で写真を撮ってたおじさん一人だけ。
この湯尻川の名前、上流の旧鹿沢温泉から流れ出る湯が川となったとの由来と聞いたことがある。
ついでにいつもの休暇村「雲井乃湯」でまったりと。
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露天風呂ではちょっとおまけの缶ビールもいただき、極楽極楽。
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by hanaha09 | 2012-10-27 21:41 | 田舎暮らし | Comments(0)

干しいたけ

原木栽培シイタケがたくさん出たので干ししいたけに加工することにした。
きのこの乾燥は結構難しい、湿った天候が続くとカビが生えてきて腐ってしまう。
どこぞやからノウハウを聞いてきたのか、裏返しにして干すとうまくゆくそうだ。
で、達人から伝授された方法で乾燥してみることにした。
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干ししいたけといえば放射性セシウム、昨年からご当地産にも超基準越えの値が出ています。
ただでさえ出る放射性セシウムですが、これを乾燥するとkgあたりのセシウムはどんどん増える。
しいたけの水分量はおよそ70%なので完全に乾燥すればセシウム量は簡単に生の3倍になるのである。
ある情報では干しシイタケを水で戻して食べるので、セシウム量は基準値まで下がり安全、なんて言ってた人がいる。
水分で全重量が増えればkgあたりのセシウム量は減るのが当然、セシウムは水に融けだすわけでもなく、分解するわけでもない。
しいたけの旨みはグアニル酸という物質、水に戻す時には熱をかけてはいけない。
リボ核酸が生成酵素によってグアニル酸になる。
ぬるま湯になるときに今度は分解酵素が働きグアニル酸が分解されてしまう。
冷水で戻して、調理する際の熱で一挙にグアニル酸を生成してやるとうまみは最高になる。
しかし、80℃を超えると生成酵素は死んでしまう。
世界で最も食べられているといわれる中華料理、干ししいたけは冷蔵庫の中で24時間かけて水に戻すのが本当だそうだ。
セシウムに悩むか、それとも旨みを楽しむか?
この歳では旨みが一番!
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by hanaha09 | 2012-10-26 21:32 | 田舎暮らし | Comments(0)

ASAMA BEER

ネットで検索すると「浅間高原ビール」は有ったが「ASAMA BEER」は出てこなかったのでこの名前を付けた。
1週間ほど前からビールの自家醸造を始めていた。
我がブリュワリーの発酵タンクだ。
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段ボール箱に犬のこたつマットを敷き詰めてポリの水タンクを入れたものだ。
このマットが思ったより高かったが、安全第一で高級品を購入した。
以前に購入してあったピルスナーのビール原料を湯で溶かして、添付のイースト菌を放りこんで、後は発酵タンクの中にほったらかし。
砂糖をこの原料に加えるのだが、これがかなりややこしい。
出来上がりのアルコール分が1%を超えないように醸造しないと酒税法違反となる。
原料の糖分量をもとに、計算機片手に反応式を見ながら加減するのだが、頭が混乱してしまう。
計算を間違うと大変なことに。
今朝ほど、発酵タンクの中身をなめてみると甘くなかったので第一次発酵は終了、ビン詰めにかかることにした。
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発酵タンクからビール瓶に静かに入れて、また砂糖を入れる、これはビールの泡、炭酸ガス発生用。
王冠で栓をして、特製のラベルを張ってビン詰めの終了。
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今回、特別に作った木のビールケースに「ASAMA BEER]のなまえもいれた。
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ここまでは納得のゆく出来栄えであります。
あと、数週間で生ビールの完成予定。
どんな具合になるのかわくわくしてきます。
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by hanaha09 | 2012-10-25 19:04 | 田舎暮らし | Comments(0)

もみじの蛍泉苑

本日は天候も回復しましたので朝の「蛍泉苑」の紅葉風景を。
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「蛍泉苑」なんてこのあたりの人に聞いても誰も知らない。
そもそも、この辺で「蛍」は見られない。
浅間の湧水は冷たく、えさの「カワニナ」が育たないそうだ。
ここは「鱒釣り池」といえばだれにも通じる池だ。
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by hanaha09 | 2012-10-24 09:00 | 田舎暮らし | Comments(0)

新地震学

2004年10月23日午後6時前に新潟県中越地震が発生した。
地震の要因は様々な理論が提起されていますが、こんな説も。
実は震源からおよそ20kmほど離れたガス田で炭酸ガスの地中への圧入実証実験が行われていた。
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地球温暖化防止を目指しての回収炭酸ガスの廃棄実験だ。
炭酸ガスは、地下約1100メートルの「帯水層」に、最大19メガパスカルの圧力で1万トン注入された。
ちょうどそのさなかに巨大地震が発生したのだ。
曰く、「帯水層」にあった「水」は、地中深く押し込まれ、この水が周りの金属と反応して発生した「原子状水素ガス」が核融合して爆発が起きる。
それに引き続く断層の破壊、ずれを生じて巨大地震となった、という仮説。
他にも、この水が水素、酸素に熱解離され、水素曝鳴気を生じてこれが爆発、これが地震の原因だという仮説、を説く人もいる。
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つい最近にも英国の科学雑誌にも紹介された昨年のスペイン南東部ロルカ地方での巨大地震原因。
大量の地下水のくみ上げによって地下で地盤沈下が発生、地層の崩壊が発生、これが地震の原因となった、と(高名な科学雑誌は厳格な審査があるので疑わしい論文は排除されるそうだ)。
1995年の阪神・淡路大震災にも明石海峡に深く打ち込まれた明石大橋の橋脚が地層を破壊してしまったのでは、ともまことしとやかに噂されています。
そして、江戸時代には「鯰」が暴れると大地震になると信じられていた。
いつもは鹿島大明神が要石で「鯰」を押さえこんでいるのだが大明神が留守をすれば暴れ出したそうだ。
安政大地震後のこの鯰絵は、地震後の成り金ふうな「鯰」が地震の後の吉原の仮宅に出かけている風刺画らしい。
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「鯰」とはいろいろと、長く、うまく付き合わなければいけないところは現代でも同じであります。
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by hanaha09 | 2012-10-23 21:51 | 田舎暮らし | Comments(0)

紅葉の溶岩散歩

天気が良いので紅葉散歩に出かけた。
家から鬼押し溶岩の先端までがおよそ0.5km、浅間泥押しの発端となった柳井沼(浅間園の中)までが3kmほど。
ぐるぐる別荘地を回って標高差200mの登り、なんやかんやでおよそ2時間ほどの散歩です。
月曜日のお仕事日なのに三大奇勝「浅間鬼押し出し園」には観光客がいっぱい。
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ここではこんなの見つけました。
「ナツハゼ」、ちょうど丸なすびの様なかっこうの実をつけています。
ちょっと甘酸っぱい、山の香りいっぱいのジャムになります。
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標高が1400m位になると「ダケカンバ」の黄葉が目立ってきます。
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浅間園の鬼押し溶岩の上に到着です。
今日はちょっと大気の水分の関係でしょう、景色がぼやけてます。
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すっかり秋ですね。
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by hanaha09 | 2012-10-22 23:01 | 田舎暮らし | Comments(0)