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あるちゅはいま日記

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夏のバラギ湖

夏のバラギ湖へふたごと行ってみた。
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湖畔の散歩道にはいろんな花が、ハナショウブ、チダケサシ、ツリフネ、ヤナギラン、オカトラノオ...
冬も春も初夏も秋もとっても素敵な高原の湖畔です。
今日のハイライトはこれ。
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ヨツバヒヨドリの花の蜜を吸う「アサギマダラ」、台湾、香港まで飛んでゆくと言われる渡り蝶。
ひと目もはばからず一生懸命に栄養を補給してるようです。
いま、あちこちで盛んに生体研究と称してこの蝶を捕まえては記号と年月日をマジックで塗りたくっては放しているようです。
おかげで喜界島、台湾等々で記号を書かれた「アサギマダラ」がまた捕獲されて飛んだ、飛んだと新聞にまで紹介されています。
これって「アサギマダラ」にとっては落書きされるだけで迷惑千万な話では?
そっとしておいてって、言ってるかもわからない。
本当の保護活動とは蜜の餌場であるヨツバヒヨドリが生育できる環境を守ってあげることなのでは...
この「アサギマダラ」には幸いにも落書きはありませんでした。
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by hanaha09 | 2012-07-31 20:04 | 田舎暮らし | Comments(0)

史上最も暑い夏?

今日も暑いですね、浅間高原もいつになく暑い。
2012年6月の世界の平均気温は14.37度を記録し、20世紀に観測された標準値を1.07度上回り、1880年から開始された観測史上、最も暑い6月となった。
世界中に広がる猛暑、その影響は...
・42.7度の気温を観測した米国の南部テネシー州では屋外で遊んでいた3歳と5歳の兄弟が暑さで亡くなった。
・米国中西部を襲っている干ばつについて、1956年以来最悪の干ばつであり、北西部にも拡大しているとの報告書が発表された。
・穀物市場ではトウモロコシの先物価格が6月に入ってから30%以上値上がりしており、最高値の更新も目前に迫っている。
・万年雪に覆われる氷の島、グリーンランドの氷が、たった数日でほとんど溶けてしまうという事態が起こった。
・そして、中国当局は猛暑で高温になったために引き起こされる自動車の“自燃率”が上昇中と報じた。
・日本の気象庁は25日、7~9月について、平年と比べ夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が勢力を強めるため、東日本でやや高温傾向とする3カ月予報を発表した。
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「猛暑か~もう~しょうがないな~」
厳しい電力事情ある日本、まだまだ平和です。
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by hanaha09 | 2012-07-30 11:40 | 田舎暮らし | Comments(0)

火打石

映画、テレビでおなじみだった銭形平次。
親分が出かける前に奥さんが家の前で二つの火打ち石を使ってカチカチと打って「切り火」をだすというシーンが出てきてたのを思い出しませんか。
古来、火の神は家を守る最高神とされ、火には、呪術的な魔除けの力があるとされていた。
「切り火」は、邪をはらい浄化するための行為と考えられていたそうだ。
ところがある大学の先生の研究によれば...
「「切り火」の習慣が定着したのは明治時代に入りマッチの普及で需要が落ち始めた火打石業者が宣伝用に外出時の「切り火」を考え出したもので、時代考証上から見て岡っ引きの切り火は不自然だ」としている。
ともあれ、「火打石」が火をつける道具として一般庶民に普及したのは銭形平次の活躍した江戸時代であった。
実は映画、テレビのシーンのように石を二つぶつけても火花は出てこない。
「火打金(鋼鉄)」が必要なのだ。
「火打ち石」で、「火打ち金」の金属を削り取るようにすると、そこに火花が出るのだ。
その火花が燃えやすい繊維状の「火口(ほぐち)」に移ると小さな火種になる。
これをさきっちょに硫黄を染み込ませた「付木(つけぎ)」に移すと炎が燃え上がって来るのだ。
江戸時代にはこの火打ち道具を使えば、庶民も誰でも、簡単に火起こしができたというわけだ。
そして、当時同じく進んでいた灯りとしての菜種油の普及と重なって、江戸庶民はそれ以前とは全く異なる新しい夜の文化を育んでいったのである。
「火打石」セットを通販で買ってみた。
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丸一日試してやっと火が付くようになった。
大人のおもちゃであります。
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by hanaha09 | 2012-07-29 23:08 | 田舎暮らし | Comments(0)

房酸塊

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昨年に植えた房酸塊(フサスグリ)。
寒さの加減が良いのか見事に実をつけました。
この実はなかなかきれいなのですが酸っぱい。
属名のリベスはアラビア語の「ribas(酸味)」。
和名の「スグリ(酸塊)」もぴったり、「房須具利」とも。
なぜか1873年にヨーロッパ西部より渡来となっている。
1873年とは初めての世界恐慌の年だ。
ウイーン証券取引所での株の大暴落、アメリカでの銀行、鉄道会社の倒産を招いた。
開拓バブルの崩壊だったそうだ。
この困難な時期に開国をした明治政府。
この年には世界で初めて東京大学に「工学大学校」というものを設置した。
この工学部の設置で科学技術の水準が驚異的に上がり、大量の人々に高度な技術&技能を教育することができるようになり、明治期の日本の経済発展の基礎になったということだ。
ヨーロッパよりやってきた酸っぱい教訓を見事に変えた明治の先達たちだ。
この酸塊、ジャムにすると素晴らしい味になる。
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by hanaha09 | 2012-07-28 21:29 | 田舎暮らし | Comments(0)

除染

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福島第一原発のライブ画像だ。
なんとも言えない不気味な雰囲気だ。
ここから吐き出された汚染物質は東北、関東一円にばらまかれた。
排出した東京電力は無主物として回収も引取りもしないそうだ。
避難した住民たちへは「除染、除染」と言葉が踊る。
「除染」、この原発事故以前には聞いたことがない言葉だった。
チェルノブイリの子供への医療支援にも取り組んだ経験を持つ鎌田實氏が被災地の現状と除染の問題点について語った内容が印象的だ。
"除染が成功すれば、早く帰れる可能性はあるが、放射性物質は移動させることはできるが、消すことはなかなかできないのである。チェルノブイリ原子力発電所の事故で汚染された地域でも、除染が行なわれたが、
ほとんど効果は見られず、揚げ句、除染作業は多くの地域で打ち切られた。"
大震災からもう一年と半、感傷的にならず現実を見つめた解決策が求められる時期ではないのでしょうか。
嬬恋村での放射性物質は従来よりもいまだ高い0.075μSv/h。
未だどこからかの放射性物質での汚染が続いていることに間違いない。
自然環境の中でどんなところに濃縮されるかまだまだ分かるところではありません。
そして、除染をした物質の中の放射性物質を直ちに分解、消去することはできないのであります。
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by hanaha09 | 2012-07-27 22:24 | 田舎暮らし | Comments(0)

ロンドンオリンピック

明日からはロンドンでのオリンピックゲームが開催されるそうです。
アスリートにとっては最大の目標、4年に一度のオリンピックゲーム。
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どうも馴染みが薄い大会の様だ。
不況真っ只中のヨーロッパ、スペインから帰ってきた人の話によると職に付けない若者たちが街中で寝入っているとのこと。
こんな世の中でテレビから報道される浮かれている姿は現実とは言えるのか。
そして日本ではテレビが売れない。
最も昨年のジデジカで買い換えたばかり、というハードの問題よりもソフトの問題でもあるようだ。
若者のテレビ離れ...これは深刻だ。
コマ切れ、脚色のニュース画面で何度も繰り返される歪められた映像に誰もが気がつき始めた。
ネットメディアが大きな世論として浮かび上がってきたのだ。
アラブの春、福一事故、原発再稼働反対デモ、大津のいじめ問題などにも大きく影響を与えたようだ。
真実もわかるがまた歪んだ見方も...
どうやら見るものが試されているような不思議なメディアだ。
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by hanaha09 | 2012-07-26 21:53 | 田舎暮らし | Comments(0)

バーベキュー

夏休み本番です。
我が家にもふたご台風がやってきました。
一人が足が痛い、なんて言い出すともうひとりがあそこへ遊びに行きたい...
それでも夜は7時を過ぎると遊び疲れてぐっすり寝るので大助かり。
毎日、夕飯は外でバーベキューです。
と、言っても肉もない、エビもない、魚もない、無いないつくしのバーベキュー。
昨日は嬬恋村でも有名になりかけたとうもろこし。
皮を少しつけてそのまま焚き火にかけて焼く。
香ばしさと甘味でこれは美味しい。
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そして、本日はいただきものの大根の葉のふりかけ。
これが薪の強火で炒りつかせると旨みが凝縮される。
ふたごたちはこれだけでご飯をおかわり。
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この子達、大きくなったらなんて言うんだろうね。
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by hanaha09 | 2012-07-25 21:13 | 田舎暮らし | Comments(0)

原発再稼働の怪

関西電力の大飯3号機、4号機が再稼働。
福島第一原発の事故原因が霧に包まれる中での再稼働は皆様の疑念の最中。
連日の再稼働反対デモが行われています。
7月16日のデモの様子だそうです。
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この大飯原発再稼働は関西の人々に大規模停電か大幅節電かの選択をつきつけられたものと記憶してます。
ところで関西電力より発表されている7月第4週の「電気予報」を見てみました。
土曜、日曜を除いた4日間のピーク時供給電力予想は一日平均2,985万kw、予想最大使用電力は一日平均2,586万kw、使用率は86.6%(関西電力によるでんき予報では84-85%)。
ところで大飯原発の発電量一日236万kw。
これに付け加え、関西電力では原発夜間発電による揚水発電の寄与が一日106万kwとされている。
これがどうも怪しい...
原発稼働前6/30から7/4までの揚水発電量は一日平均382万kw、7/1には432万kw。
大飯3,4号機稼働後の7月第4週のピーク時供給電力の揚水発電量は432万kwが見込まれている。
要するに原発が稼働していなくても432万kwの揚水発電量は確保できるという数字になる、か、もしくは原発での揚水発電寄与は50kw程度にとどまることになる。
で、7月第4週の原発発電供給電力及び揚水発電寄与を一日50kwとし、原発なき場合を試算をしてみると使用率は95%以下にとどまる。
よって少なくとも7月第4週だけで考えると原発再稼働はなくとも大規模停電もないし安定供給が保たれることになる。
長くなってしまいましたが、原発がなければ大規模停電だ!なんて言ってたのはなんだったのでしょう。
これではみなさんの納得はなかなか得られないというのが現状の様ですね。
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by hanaha09 | 2012-07-24 20:48 | 田舎暮らし | Comments(0)

キャベツが最盛期

嬬恋村の農業出荷額のおよそ9割が夏秋キャベツ、そしてこの時期の全国シェアは46%。
6月から9月までが取り入れの勝負。
一日平均2,000tonが全国各地に出荷される。
キャベツ1玉はざっと1kg、毎日毎日2百万個が収穫される勘定となる。
おらが赤いトラクターがキャベツ畑のなかで大活躍。
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嬬恋村は昭和45年から始まった国営パイロット事業により一大営農地区となった。
半数以上の農家が5ha以上の作付面積を持つ。
そして生産者ごとに平均20枚程度の畑で生産を行っている。
畑が散らばるのは大規模経営の割には効率が悪いと思うが、これは冷害、ひょう害のリスクを避けるため。
これで嬬恋村をぐるっとめぐる国営嬬恋幹線道路・浅間広域農道、別名キャベツロードがよく理解できてきそうです。
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by hanaha09 | 2012-07-23 23:35 | 田舎暮らし | Comments(0)

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これは蛾だ。
これは蛾の仲間の「オオミズアオ」、「オナガミズアオ」とよく似ているがこの個体を見る限りよくわからない。
ヤママユガの仲間だ。
「蛾は嫌いです」と言っていた女性から「蛾ってよく見るととてもきれいなんですね」という言葉が聞かれるようになるそうです。
とはいうものの、やはり蝶は蝶、蛾は蛾。
怪しげな夜の蝶の雰囲気です。
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by hanaha09 | 2012-07-22 21:33 | 田舎暮らし | Comments(0)