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あるちゅはいま日記

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またまた白根山

本日は群馬デスティネーションキャンペーンツアーのご案内。
草津白根山の湯釜と弓池の自然散策です。
今年は台風の影響で七竈(ナナカマド)の葉っぱが風で飛び散ってしまった。
ちょっと寂しい姿ですが赤く実った実はとてもあざやか。
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湯釜展望台に向かう途中で振り返れば弓池。
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ここも明治35年に水蒸気爆発を起こした火口跡。
南に位置する万座温泉地区に30センチに及ぶ噴石をばら撒いた大爆発でした。
静かな湖面からは想像できません。
明日からは寒さ到来、降霜も言われてます山の天気予報です。
オヤマリンドウも今年はもう終わり、あっという間に駆け抜けてゆく季節です。
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途中、雨も降りましたがツアーは天気で大勢が決まってしまいますね。
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by hanaha09 | 2011-09-30 19:28 | 田舎暮らし | Comments(0)

収穫の秋

嬬恋村はその冷涼な気候から米つくりがなかなか難しい、といわれているのだが。
それでも結構水田があちこちに見られる。
ここ鎌原地区でもたわわに穂が実り、刈り入れが進んでいます。
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天明3年、浅間焼けの際には畑も家も家族もあっという間に流されてしまった。
復興は地元名主、幕府の援助で残った村人あげていち早く進められた。
しかし、その爪あとはあまりにも厳しくやっとのことで復興がかなったのは明治時代に入ってからといわれている。
そんな出来事を何も知らぬげな黄金色の稲穂です。
時期になれば農協スーパーに嬬恋村産新米が並べられるそうです。
噛み締めてみれば大変おいしい、とのことですので今年はぜひ味わってみたいものです。
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by hanaha09 | 2011-09-29 22:09 | 田舎暮らし | Comments(0)

薪割りはまだ続く

桜の枝の薪つくりが片付いた。
今度は玉切りした杉を斧で割りはじめたが、ハスクバーナーの斧の柄が折れてしまった。
傷んでいたところが腐ったみたい。
和斧を持ち出してきた。
和斧は重さがないので結構コツがいる。
こつこつと何回か一文字にたたいておき、そこで半分よりちょっと手前を思いっきりたたく。
ぐしゃっと割れ目が入る。
こうなればこちらのもの。
割って割って...
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杉の木は芯が赤くなっている。
そして芯の部分は重く、外側は軽い。
斧が食い込むと水がにじみだしてくるほど水分を含んでいる。
乾燥した杉の柱に割れ目の入るのはこの水分のせいなんだろう。
杉の語源は「直木(スグキ)」からと言われている。
斧で割ればまっすぐに割れ、簡単に板の様にも柱のかっこうにもなる。
古代から重宝される木材のひとつに違いない。
昔の人の目の付け所に汗を拭き拭き、感心をいたしております。
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by hanaha09 | 2011-09-28 23:57 | 田舎暮らし | Comments(0)

高原にもいろんな実が

芳ヶ平は標高がおよそ2,000m。
いち早く秋がやってきます。
実りの秋でいろんな実が見られます。
ちょいとつまんでみたくなるようなのばかりです。
これはおなじみのマイズルソウの実、食べられるとはどこにも書いてない。
まるでルビーのようです。
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次はシラタマの実、つぶすとサロメチールのにおいがする。
サロメチールと同じく沈静効果があるのかどうかは不明。
試してみる気にはならなかった。
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ガンコウランの実、食べられるということだが食べなかった。
なんとなく毒があるような気がしたから。
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お次はコケモモの実。
これは焼酎付けにするとピンク色のほのかな香りのするリキュールができる。
おすすめの一品ですが、たいていは国立公園の中で採取は禁止。
集めるのは至難の業。
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そしてナナカマド。
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この実で焼酎付けを作ったがヤニくさくておいしくなかった。
つい最近、書物で見ると日本のナナカマドは苦くて活用できないと記されていた。
ただ、樹皮を煎じてあせもにぬるとよく効くそうだ。
そういえば最近は汗疹よけのてんかふんをぬって真っ白な子供なんて見たことない。
時代はどんどん変わってゆきますね。
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by hanaha09 | 2011-09-27 18:32 | 田舎暮らし | Comments(0)

草津白根山へ行った

万座温泉の北方、白根山(地蔵岳)から芳ヶ平まで散策に出かけた。
日光白根山と間違えないように草津白根山というのが普通、日光白根山と同じく日本百名山のひとつ。
地蔵岳、逢ノ峰、本白根山の三岳を総称して白根山。
本日は地蔵岳横っちょの湯釜めぐりをした。
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草津白根山は活火山。
この湯釜の壁にもホットスポットが観察され、噴火の兆候かと心配されています。
エメラルドグリーンの湯釜の中の水はPH=1、鉄分、硫黄分が溶け込んでいる。
底には硫黄が泥のようにたまり、時々火山性ガスとともに表面に湧き上がってくる。
ひとたび落ち込めばそのままではあがってこれない。
こわいこわいカルデラ湖です。
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この山は明治15年(1882年)に突如爆発を起こした。
それまでは山頂付近まで緑に覆われていた白根山は一晩でまるで月世界のようになってしまった。
東側の尾根からはいまだ硫化水素ガスを含む噴気を吐き出してます。
火口から500m以内は危険のため立ち入り禁止。
こんな過酷な大地にもクロマメノキ(浅間山にできれば浅間葡萄、白根山に実れば白根葡萄)が生育する。
この濃い紫色の実はおいしい、ジャムにすればもう最高。
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でも、この木は特別天然記念物「ミヤマモンキチョウ」の食草、大切に保護しなければなりません。
人間がむやみに食べれば罰金50万円。
恐ろしい山です。
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by hanaha09 | 2011-09-26 19:59 | 田舎暮らし | Comments(0)

キャベツ畑は来年の準備

嬬恋村のキャベツ畑では平成元年より10年間にわたり国営農地改良事業が実施された。
総事業費340億円、農業用地、農業用水、農地保全工事、それに道路。
農林水産省による評価として道路整備のすばらしい効果が報告書の中にまとめられている。
ひとつに営農に掛かる走行経費の削減、キャベツ輸送時の傷み減少による品質向上、自然と一体となった景観の形成...いまや「嬬恋パノラマライン」としてコマーシャルフィルムの撮影にも使われている。
そして、めったに車と出会わないこの道路をひたすら走るのがものすごく気持ちがよい。北にはコスモスの向こうに四阿山。
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南にはキャベツの収穫のすんだ後に燕麦が緑鮮やか、その向こうに浅間山。
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この燕麦はもうじきトラクターで踏み潰されて土に鋤きこまれる。
燕麦は土の中の線虫の動きを抑え病原菌を防ぐ、そして緑肥としての有機物でもある。
もう、キャベツ畑は来年の作付けに向かっての作業が進んでいるのであります。
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by hanaha09 | 2011-09-25 20:42 | 田舎暮らし | Comments(0)

地デジカ騒動の続き

夏が来て周りの樹木に葉が出て地デジがまったく映らなくなっていた。
地デジ電波は直進性を有し迂回しない、葉が枝が揺れると電波が干渉してしまう、冬場でも雪が降り風が吹くとまったくダメ。
ワンセグチューナーにアンテナをつなぎパソコンで見ていたのですが、おくさまはやはりご不満。
同じ別荘地のお友達は光ファイバーからの地デジ放送を見てるのだと聞きつけてきた。
これは一月に700円弱の視聴料金が要るので契約しなかった。
これまで地デジには随分お金と労力を費やしてきた、何で樹木の葉が出てくるとさえぎられるところから電波を送るんでしょうね、衛星で送信すればどこでもいつでも問題なく受信できるのに...
と、言っても始まらないので骨骨アンテナをつけてみることにした。
弱電界用の20素子のローチャンネル(13~28チャンネル)高利得アンテナをネットで買った。
この辺はNHKが35チャンネルなので映らないはず。
5280円で大阪から送ってもらった。
誕生月サービスで300円負けてくれた、ラッキー。
晴天になり、早速屋根に登ってアンテナロッドの増設取り付け工事を行った。
ちょっとワイヤーを引っ張りすぎて歪んでしまった。
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思惑とおり35チャンネルはブロックノイズで映らない、その他はOK。
樹木の葉が紅葉して落ちればこれは映ってしまいそう、まあ仕方がないか。
おくさまこれで満足、お友達との会話が進むそうです。
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by hanaha09 | 2011-09-24 20:46 | 田舎暮らし | Comments(0)

きのこ騒動

昨日は夕食時に寝込んでしまった。
なんだか熱模様に、吐き気。
あっと、思い出したのが昼ごはん。
朝に採ってきた野生のきのこたっぷり新鮮そばだった。この辺では「なめっちょ」、図鑑では「はないぐち」。
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とってもおいしいので、汁そばにそばが隠れるくらいにてんこ盛りで食べた。
最後の汁まですすってしまった。
どうも症状はきのこの食べすぎみたい。
幸いにも幻覚症状、視覚障害、腹痛はこなかった。
一晩眠ると快適化。
今朝もまたきのこ探索に出かけてきました。
今日は「ぬめりすぎたけもどき」、通称「やなぎたけ」。
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ちっとも懲りませんね。
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by hanaha09 | 2011-09-24 07:49 | 田舎暮らし | Comments(0)

天明3年から228年

""大方の様子は、浅間湧出、押出、時々山の根頻りにひっしほひっしほと鳴り、わちわちと言うより、黒煙一さんに鎌原の方へおし、谷々川々皆々黒煙一面立、よ ふすしれかたし。""

天明3年(1783)に押し寄せた灼熱の溶岩を含んだ土石なだれは、噴火口から鎌原村まで約12キ ロをわずか10分程で到達し、村の118戸全部を押流し、村民477名と馬165頭の命が田畑とともに一瞬にして失われた。
鎌原村のメイン道路にあったと思われる鎌原延命寺の石標も一緒に流された。
土石なだれで押し流され、明治時代に入り25kmも下った吾妻川の川原で見つかった。
そして今、あの悲劇の鎌原村観音堂前に戻され安置されています。
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吾妻川に流れ込んだ土石なだれは溶岩を含んだ泥流となり、渋川で利根川に注ぎこみ、その日の夕方には高崎市の先の玉村町までやってきた。
ここでも川沿いの田畑、人家に甚大な被害をもたらした。
その玉村町にあったと思われるカーブミラーが土石なだれの発生地とされる浅間山腹の別荘地内にありました。
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このカーブミラー、たぶん廃物有効利用でこの別荘地へやってきたと思われます。
が、なんとなく228年前の因縁を感じてしまいますね。
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by hanaha09 | 2011-09-22 22:04 | 田舎暮らし | Comments(0)

台風

小さいころは台風銀座に住んでましたのでおなじみ。
学校が休みになるのが楽しみだった、まことに不謹慎な子供だったんです。
押し寄せてくるような雨、風の音の中で鉱石ラジオの休校案内に耳をそばだてていた。
だいたいが早々と停電、なぜか雨戸の節穴から差し込む一条の明かりがまぶたに残ってます。
中学校へ入って、第二室戸台風の際には高潮で床上70センチほどまで浸水してしまった。
ニュースであちこちの家屋浸水情報が出てますが、これは大変なことです。
玄関から入り込んでくる水をバケツでかき出す後ろで畳が水に浮いてくる。
プロパンガスのボンベが浮いてひっくり返る。
とっさの機転で米びつと味噌桶を棚の上に抱えてあげる、これでずいぶん助かりました。
トイレに行けなくなる、等々。
被災されました方々にはお見舞い申し上げます。

こちらでも昨日から雨の止み間がありません。
明け方のチョイの間にワンコの散歩に出ました。
雨の中にも秋が本格化。
朝鮮五味子が赤く色づき始めました。
これは焼酎に漬け込めば紅色にしびれる味わい、しかもとっても元気になれる強壮剤。
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楽しみです。
つたうるしも早々に紅葉を始めました。
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台風も災害をもたらし大変なんですが、いっぺんに季節を運んできます。
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by hanaha09 | 2011-09-21 10:56 | 田舎暮らし | Comments(0)