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あるちゅはいま日記

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つまごいまつり

嬬恋村にもこんなに子供たちがいたのかな、とか思ってしまいました。
ひょっとしたら都会から帰省してきたのかもしれない。
今日はつまごい夏祭り。
C級グルメのキャベツ料理大会。
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C級とはいったいなんぞや。
キャベツもいろいろ料理方法があるようですがやはりナマで切り刻んで食べるのが一番。
これはD級というものかもわからない。

キャベツ音頭にキャベツ体操。
ちょっと有名どころのお兄さん歌手らしいですが、この観客じゃぁ...
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やはり、元真田藩の息のかかった嬬恋村。
真田鉄砲隊の応援です。
これは迫力があった。
大将の解説によれば実際の殺傷能力よりも爆発音と目に留まらぬ飛び道具の恐怖感、これが当時の鉄砲隊の果たす大きな役目であったとか。
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もうひとつ、関が原の合戦時代には国内の火縄銃は総数15万丁、世界で一番の保有量であったそうだ。
江戸時代になれば軍用銃の使い道もなく溶かして鍬になったり、なべになったりしたものもたくさんあるそうだ。

雨が降ってきたので帰ってきました。
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by hanaha09 | 2011-07-31 09:00 | 田舎暮らし | Comments(0)

かぶと虫

なぜかこぶしの枝にカブトムシが何匹も遊んでいました。
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くわがたをよく見ますがカブトムシは初めて。
しかもカブトムシは夜行性で夜、明け方に樹液を求めて行動する、と思ってたのですが。
実際には夜争いに負けて樹液に恵まれなかった時には昼間でも行動を起こすものもいるそうです。
写真を撮って木に返そうとすると虫かごに網を持った子供がやってきました。
見せると「ちょうだい」と。
今まで虫かごに入っていたコガネムシの死んだのを放り出して中にしまいこみました。
ちょっと、しまったとは思いましたが...
「大切に飼ってね」と言って自分を納得させました。
カブトムシの寿命は1ヶ月とか3ヶ月といわれています。
それよりも短い命なんてあまりにもかわいそうであります。

でも何でカブトムシって、子供たちに人気があるんでしょう、ゴキブリではダメなんでしょうか。
いろんな方の分析によりますと、その動きが緩慢なところに大きな原因があるとのこと。
カブトムシが部屋にずかずかと入ってきて、角をやたらと動かし、あちこちすばやく動き回ったらゴキブリのように嫌がられてしまう。
カブトムシは樹液を食べ物とするので人間とは競合しないので好まれる、ゴキブリは人間とえさが同じ、で、競争心から嫌われる。
でも、何より非常に強そうな角を持つカブトムシを支配できる、縄文時代から引き継がれてきた狩猟本能が芽生える、私目にはこれが言い当ててるのではないかと思います。
自然が遠くなった今、子供たちにも大変な時代であります。
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by hanaha09 | 2011-07-30 12:51 | 田舎暮らし | Comments(0)

花豆

高原に夏がやってきました。
花豆の赤い花が緑の中でひときわ鮮やかにうつります。
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アメリカ大陸が原産。
江戸時代末期に黒船とともにやってきた。
当初は花がきれいので観賞用。
本当に江戸時代の庶民のゆとりといおうか、おおらかさには感心いたします。
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これを農業に取り入れたのはクラーク博士で有名な札幌農学校。
栽培が本格化したのは大正時代にはいって。
この花豆は800m以上の高原でないと実をつけない。
この高原野菜に目をつけた嬬恋村の農民たちもまたすごい。
いまやこの地区の特産品のひとつになってます。
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この豆の煮付けは見た目もよいし、また上品な味でまことにおいしい。
このでかい豆の煮物が出来ればもう高原の達人。
とにかくただ事ではない、根性をすえて立ち向かわなければ豆はぐじゃぐじゃ、ジャム状態。
哀れな結果になる。
豆の値段が高いゆえに惨めである。
まず、一晩水につける。
水を入れて湯がく、我が家は冬に薪ストーブにかける。
豆がなべの中で踊ってはいけない。
数時間湯がいて、湯を捨てまた水を入れて湯がく。
これを3回ほど繰り返す。
やわらかくなるまで2日でも3日でも時間をかける。
手でつまんでやわらかくなったら、砂糖、塩を入れて味をつける。
ここでやたらとかき混ぜて皮が破れてしまってはいけない。
さめるのを待つとふっくらとした至極の花豆が出来上がる。

食卓に出すとおいしいので1回でなくなってしまうこともある。
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by hanaha09 | 2011-07-29 18:32 | 田舎暮らし | Comments(0)

電力消費量

昨晩は食事の最中に停電した。
大規模停電がやってきたー、と一瞬不安でしたが...
まもなく復帰、何事もなかった。
このところ節電節電、おまけに電力供給も増え使用率は十分な低い水準。
おまけに猛暑が一休み。
東京大学の物理学科の教授が大胆な分析をしていました。
「東京の最高気温と東京電力管内の電力消費量はある数式で表すことが出来る」
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早速7月の東京の最高気温、電力消費量をプロットしてみました。
閑ですねぇ。
電力消費量は午後2時ですが最高気温は何時の値かわかりません。
赤線が教授説。
多少のばらつきはありますがなるほどとうなづけます。

学ぶことが出来たことはつぎのとおり。
・夏の電力消費量は空調と氷屋さん関係の消費が大、工場等の直接の生産活動によるものではない。
・いかに東京で多大なエネルギーが消費されているか、これでは嬬恋村のような田舎でいくら節電をしても大きな影響はない。
・東京の最高気温が40℃くらい迄は現状の電力供給量で間に合う、余計な投資による電力料金値上げは受け入れられない。
・過去の東京で記録した最高気温は2004年7月20日に記録した39.5℃、しかも一日における電力消費量のピークは7月の2日間を除いて午後2時からの1時間だけ。このピークさえカバー出来ればなんら問題はない。
・昨年7月28日午前11時の電力消費量は5000万kw弱、気温は33.2℃。今年は昨年と比べると省エネ、節電意識、活動が十分に進んでいることがわかります。

子供さんの夏休みの宿題に困られているおとうさんおかあさん、ご参考までに。
東京電力と気象庁のHPで記録数値がすべて見られます。
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by hanaha09 | 2011-07-28 09:51 | 田舎暮らし | Comments(0)

ホバリングする昆虫

昨年の今頃、確か秩父の山中で救助ヘリが墜落してしまった。
山の谷間でホバリング、救助活動の真っ最中に落っこちた。
空中で1ヶ所にとどまるホバリング飛行には揚力と推進力と回転力を両手両足でコントロールしなければならない高等技術を必要とするそうだ。
特に山中では目に見えない大気密度の変化を読み取らなければいけないそうだ。
こんな高等技術を駆使する昆虫を今朝見かけた。
蜂、蝶々はよく見かけるがこんなやつは結構めづらしい。
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こんなホバリングが出来ればえさを捕まえる、蜜を吸うのに...非常に便利。
中にはホバリングしながら交尾をするのもいるそうだ。
樹木の向こうに飛んでいってしまったのでなんという昆虫かもわからなかった。
行動も意味不明。
でも、生まれながらそなわったといえ飛翔能力の高さに感心いたします。
ヘリコプターの構想図をあらわした、かのレオナルドダビンチもこういうのをきっと眺めていたに違いありません。
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by hanaha09 | 2011-07-27 07:47 | 田舎暮らし | Comments(0)

車坂峠の花々

高山植物があちらこちらで花を競い会う季節です。
いつもですとこのころは家に閉じこもるのですが今年は何かと出かけることが多くなった。
嬬恋村と信州の境界、車坂峠(標高1997m)から林道を地蔵峠まで。
車坂峠付近のニッコウキスゲ群落。
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甘草の仲間で食べられる。
この黄色の花をてんぷらにして出すそば屋があるそうだ。
食べた人の感想、「味も香りもしなかった」。
六合村の野反湖へ行けば「ノゾリキスゲ」、浅間山南麓へ行けば「浅間キスゲ」(別名ユウスゲ、夕方に花が咲く)、東京へ行けば「武蔵野キスゲ」、満州へ行けば「満州キスゲ」。
世界をまたにかけて親しまれてる花です。
林道のがけっぷちには「シモツケ」。
信濃の国に咲く下野の国(今の栃木県)の山野草です。
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「ハクサンオミナエシ(別名 小金鈴花)
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そのほか「ハクサンフウロ」、「チダケサシ」、「トリアシショウマ」、「ノアザミ」...
まさに天空の道路という感じでございました。
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by hanaha09 | 2011-07-26 16:37 | 田舎暮らし | Comments(0)

せんぜい畑

家の近くにある自家用の野菜を作っている畑、この辺ではせんぜい畑というそうだ。
「せんぜ い いって
   いんげん と にんじん とってきてくりや。」
という風に使うそうだ。

作物の旬を見極めて、その作物にあった時期に栽培する。
急ぐことも、形をそろえる事も、必要ない。
農薬や化学肥料に頼らなくても、栽培できる。
ゆっくりと時間をかけ、出来た順番に採って食べる。
それがせんぜいです。

とはいうもののなかなか物事は簡単にはいきません。
我が家のせんぜい畑では...
毎朝、あおむし見たいな虫と壮絶な格闘を繰り広げるのですが菜っ葉は穴だらけ。
虫が早いか、人が早いか。
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春菊のおひたしが出来ると期待してたのですが、ゆっくりと時間をかけてると花のつぼみが出来てしまった。
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「おーい きゅうり とってきてくりや。」
「へーい。」
こういう会話が出来る寸足らずのきゅうりがせんぜい畑にできた。
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生ごみ・落ち葉の有機肥料(米ぬかを少々混ぜた)に薪ストーブの灰を撒いた。
農薬は皆無だが今年はセシウム少々。
まあ、上出来の部類だと一人満足いたしております。
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by hanaha09 | 2011-07-25 17:04 | 田舎暮らし | Comments(0)

地デジカ騒動

本日正午を持ってアナログテレビ放送が停波されました。
歴史的な一瞬でありますが…
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もともと、我が家の辺ではアナログ放送も見られなかった。
電気屋さんに頼んだら地デジ電波が取れないとのことでアンテナ工事を断られた。
デジサポに言ってみると、「地図上では電波はとどいています!」でおしまい。
ものは試しで通販で買った平面アンテナを洗濯竿に取り付けた、すると地デジが映った。
幸いながらNHKだけは映らなかった。
昨年の夏には1チャンネル、8チャンネルが映らなくなった。
山の樹木が芽吹いてくると葉っぱが地デジ電波を干渉してしまうらしい。
雨が降るとブロックノイズで観てると頭が痛くなる。
今年の夏は天候にもかかわらずどのチャンネルも映らなくなった。
衛星放送の地デジ番組もスクランブルで見られない。
そして、今日の日を迎えた。
見事に地デジ難民となった、最近の薄型テレビは趣もなくただのゴミに近いものなった。

考えてみれば馬鹿騒ぎばかりのテレビ番組を一生懸命に見ることも無い。
ニュースを見てても延々と続くむなしくなるばかりの報道だし。
ワイドショーの騒ぎぶりもいったいなんだー。
嬬恋村で整備された光回線で動画ニュースはもっぱらインターネット。
見たいニュースだけ選択して見られる。
原発事故ではニコニコ動画が面白かった。
地震情報はワンセグテレビを見れば十分、録画予約もできる。
最新の映画はちょっと探せばネットのあちらこちらに。
便利さこの上なし。
数千億円も投じた地デジカ作戦、これではかた無し、では?
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by hanaha09 | 2011-07-24 18:11 | 田舎暮らし | Comments(0)

キャベツの収穫が始まった

所要があって長野まで出かけた。
前橋まで出るよりずっと早い、長野県庁まで1時間とちょっと。
すがすがしい朝のキャベツロード(本当の名は広域農道パノラマライン)をぶっ飛ばして鳥居峠を越えます。
浅間の逆さ馬からほぼ2ヶ月。
キャベツの収穫が始まりました。
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朝の3時から照明をつけて作業の始まり。
ラジカセの軽妙な音楽つき。
畑の準備、植え付け、薬剤散布と自慢の赤いトラクターが活躍するんですが...
この収穫だけは人手仕事。
夏場に収穫するキャベツは嬬恋村でざっと一日100万個。
3食、宿泊、昼寝つきで日当8000円が相場とか。
昔は学生たちがやってきたが今は誰も来ない。
頼みの中国人研修生は原発事故以来国に帰ったまま。
東北地方の方の雇用を優先したそうだがこんなきつい仕事ではどうも。
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夕方の帰りのトラクターの荷台にはにっこりと日焼けした顔かお顔。
どこぞやの民族音楽が聞こえてきそうです。
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by hanaha09 | 2011-07-23 20:17 | 田舎暮らし | Comments(0)

池の平湿原

5月に訪れた池の平湿原にはまだ雪が積もってた。
駐車場料金がいる夏シーズンになったが思い切って出かけてみた。
この前とはまったく変わった景色、標高2000mの湿原は花真っ盛り。
ここの湿原は三方ヶ峰の旧火口が爆発で吹っ飛んでできた。
数万年前のこと。
そして樹木、植物がそのまま埋まって泥炭層になった。
雨水が貯まって池となったが、ここは外輪山の一部が崩れて水がたまらなくなってしまった。
誰がつけたか知らないが湿原の向こうの山の切れたところが「放開口」という名前。
小学生の団体さんもあわせて大混雑。
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ニッコウキスゲ。
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ハクサンフウロ。
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テガタチドリ。
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アヤメ。
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お弁当を食べてるとこんな蝶まで、「ウスイロコマノチョウ」というらしい(追記 ヒカゲチョウが正解みたい)。
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自然がいっぱいの湿原でした。
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by hanaha09 | 2011-07-22 20:31 | 田舎暮らし | Comments(0)