浅間高原の秋はあっという間に通り過ぎる。
紅葉は真っ赤なツタウルシ・山ウルシに始まり次にヤマザクラ、真っ黄色のウリハダカエデ、赤と橙色グラデーションのヤマモミジ、そして赤やら黄色のコナラ・ミズナラ、最後はカラマツ黄葉で終わるのが一般的。
今は最終章のコナラが山一杯を黄色に変える。
赤い実はチョウセンゴミシだ。
屋根には枯葉がいっぱい。
今朝は霜バシラ、あたり一面白くなった。
シイタケの榾木に残っていた巨大シイタケは冷凍シイタケになっていた。
今年はストーブの煙突掃除もしないままで冬に突入だ。
一年が終わるのももうすぐ、早いねぇ。