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あるちゅはいま日記

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アワフキ

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モミの木の葉っぱについた変な泡。
その名も、アワフキムシという虫の幼虫が作る巣なのだ。
体長5~10ミリメートルの幼虫は、植物の汁を吸って生きる。
この幼虫は見つからなかったが、こんなの。
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幼虫は栄養分だけを吸収して、余分な水分は自分の体の周りに排泄する、おしっこだ。
このおしっこに、幼虫が分泌する有機物を溶け込ませて、石けんを作る。
お腹から空気を吹き込んで泡立て、泡の固まりを作り巣にするのだ。
雨風にさらされたくらいでは吹き飛ばない、日照りでひからびることもない。
泡が断熱材の働きをするので、巣の中は空調済。
アリなどがやってきてもこの巣の中でもがき溺れるだけ、安全だ。
泡風呂のような感じかなぁ。
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by hanaha09 | 2017-07-09 13:18 | 田舎暮らし | Comments(0)
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