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あるちゅはいま日記

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アサギマダラが飛んでいた。

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バラギ湖畔の湯の前にアサギマダラが飛んでいた。
飛び方がふわふわ、2匹(2頭が正しい?)ふわふわ。
このアサギマダラ、8月か9月になると旅に出る。
まず、ヨツバヒヨドリなどの花の蜜を吸う。
それまでは、ひたすら栄養補給をして脂肪を腹部に蓄える。
密に含まれるアルカロイド系の毒に自ら染まる、長い旅の途中に外敵に襲われないようにするんだ、と言われている。
どこまで飛ぶのか?
海を越えてひたすら南下する。
本州から沖縄県の南大東島へ、小笠原諸島の父島へ。
2000キロの旅をする蝶、2日間で740キロもの海上移動する。
この蝶は、時期、空間、植物の状況に柔軟に対応して飛んでおり、台風を活用して移動したり、雨が降る前に一気に移動したりと気象を読む能力に優れているのだそうだ。
小さな体でどうやって飛ぶ方向を決め、海を渡って長い旅をするのかも、謎のまま。
アサギマダラの寿命は羽化後4〜5カ月(?)。
与えられたその生涯時間内で二千キロを移動するのだが、彼らがどこで死んだかは特定しにくいらしい。
アサギマダラの一生はただただ飛び続ける運命なのだろうか。
想像を絶する蝶、アサギマダラだ。
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by hanaha09 | 2017-06-08 09:54 | 田舎暮らし | Comments(0)
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