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あるちゅはいま日記

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万座温泉に行った

昨日は本当は長野まで行く予定だった。
りんごの花摘み作業だ、が、雨がしとしと降って肌寒い。
途中の万座温泉で風呂に入ってそのまま帰ることにした。
万座は標高がおよそ1,800m、今年は4月の終わりに雪が降った、それで万座付近にはまだまだ雪が残る。
今頃になると雪の上に黄砂が降るので雪は黒くなる。
せっかくの雪景色も...
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こんな具合になる。
万座温泉は豊富な湯でどこもがかけ流し、硫黄のにおいがプンプン。
たいていの風呂には換気扇、止まると硫化水素が風呂場にたまってお客さんは素っ裸でひっくりかえる。
おまけにPHは3.2だそうだ。
あんまり長く入ると疲れて来る。
昔というよりはつい最近、道路が完備されるまでは馬や牛の背に乗って2時間も3時間もかけてここまでやってきた。
東京から軽井沢までの汽車賃が2円とか3円の時、この馬に乗れば3円も4円取った。牛はまだ高くて5円。
その効能は想像しがたいものである。
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特に「せん気、胸こびるもの一度行けば起こらざるもの」とあの加沢記にある。
せん気(疝気)とは?
下腹部から睾丸に波及する劇痛を訴える総称。
胸こびるとは?
胃が焼けること。
家へ帰って寝る時まで体にしみついた硫黄のにおいが残る。
今朝、起きると酒を飲みすぎて胸こびるもの、すっきりとしたのである。
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by hanaha09 | 2017-05-14 20:32 | 田舎暮らし | Comments(0)
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