ブログトップ

あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

江戸の長火鉢

b0126549_17275144.jpg
もう春が来たが江戸時代暖を取った長火鉢。
美しく仕上げられたものが多い。
江戸の職人技が生きている。
これがなかなかの機能品。
中に五徳(ごとく)を置いて、鉄瓶をかけておけば、いつもお湯が使える。
炭火でちょっとした料理くらいはできそうだし、天板も付いていてテーブルがわりにもなる。
独り者にはもってこい。
やかん掛けの横には銅壷(どうこ)がついている。
この中で湯を湧かして酒の燗をした。
そして、引き出しには海苔や煙草を保管した。
火鉢の熱で乾燥状態が保たれる。
そして、横にはちゃんとキセル入れに灰皿、もう至れり尽くせり。
実用的で畳の和室にぴったりの優れものの調度品だ。
[PR]
by hanaha09 | 2017-05-03 17:41 | 田舎暮らし | Comments(0)
<< みどりの日 江戸の野菜 >>