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あるちゅはいま日記

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弟橘姫(おとたちばなひめ)

いつのことやらはよくわからない。
日本武尊は第12代景行天皇の子供でありこの天皇の命により東征を命じられて関東・東北地方にやってきた。
相模の国までやってきた日本武尊は、海を渡って上総(今の千葉県)に行こうとした。
ところが海の中ほどまで来たとき、突然暴風が起こって御船は漂流して渡ることができなかった。
そのとき日本武尊につき従っていた妾、弟橘媛は日本武尊に申されるのに、「いま風が起こり波が荒れて御船は沈みそうです。これはきっと海神のしわざです。賎しい私めが皇子(日本武尊)の身代りに海に入りましょう」と。
そして、言い終るとすぐ波を押しわけ海におはいりになった。
暴風はすぐに止んだ。
船は無事上総の岸につけられた。
こうして、日本武尊は上総より陸奥国に入ることができた。
東征の目的を達した日本武尊はその帰途に碓日坂(現在の嬬恋村と上田市の境である鳥居峠と言われている)に差し掛かった。
峠に差しかかり、自ら海に身を投げて亡くなった愛妻を思い出し、「吾嬬者耶(あづまはや 現代語に直すと あぁ我妻よ~)」とおなげきになって妻をいとしまれたという。
この言い伝えが明治22年に発足した「嬬恋村」の名前の由来となっているのだ。
こんな写真(ホテル軽井沢1130ブログより、2012年となっていた)を見つけた。
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わかりますかねぇ。
浅間山に浮かぶ弟橘姫なのだそうだ。
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これでわかるかな。
そして江戸のかるたに描かれた海に身を投じる弟橘姫。
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日本武尊がこの浅間山の姿をご覧になられてお嘆きになった、本物の話かも分からない???

(追伸)2017年3月18日鬼押出し園まで行った。
確かに、弟橘姫いらっしゃいましたね。
ちょっと太めかな?
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by hanaha09 | 2017-03-17 19:39 | 田舎暮らし | Comments(0)
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