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あるちゅはいま日記

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いつもの浅間山噴火情報

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平成29年2月24日気象庁発表の浅間山噴火活動情報であります。
「火山活動はやや活発な状態で経過しています。
 今期間、噴煙の状況は、火口縁上概ね300メートル以下で推移しています。
 21日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり3000トン(前回13日1900トン)と多い状態が続いています。
 2015年4月下旬頃から増加している山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震は、今期間多い状態で経過しています。
 火山性地震、火山性微動の発生回数は以下のとおりです(速報値を含む)。
               火山性地震  火山性微動
  2月20日          45回     0回
    21日          18回     0回
    22日         110回     0回
    23日          43回     0回
    24日(15時まで)   14回     0回
 山頂の南南西にある塩野山の傾斜計では、2015年6月上旬頃から12月にかけて観測された北または北西上がりのわずかな変化が、2016年12月頃から再び観測されています。」
火山ガス(二酸化硫黄)の噴出量が多い、一昨年の6月に小噴火を起こした時に次ぐ噴出量だ。
それに浅間山南麓の塩野山で観測されている傾斜計の傾きが昨年12月より大きくなってきているのだ。
火山の地下にあるマグマがたまり、地上に近くなると山体が膨れ上がる、山の表面に棒を立てておくとその膨れ具合がわかる。
どんどん膨れ上がると、穴が開いてる火口から...デーラン坊(マグマ)が飛び出してくる、これが噴火。
ヒトの子供が生まれるのとそっくりだ。
うん、子供ができるには種が居る。
火山でもよく似たことが起こるのだ、地球の表面を取り巻くプレートはまだまだ元気にうごめいている。
日本列島付近では太平洋プレートが大陸プレートに潜り込んでくる。
元気に潜り込んでくるとあちこちがユッサユッサと揺れてくる、摩擦熱で熱くなる。
おまけに日本海溝の水を含んだ影響も合わせて、プレートの岩石はトロトロ溶けてしまう。
これがマグマの子種だ。
マグマは大きくなって浮上し、マグマだまりを作る。
これが大きくなって、山腹が膨れ上がってくるのだ。
火山性ガス(二酸化硫黄など)は火山のオナラだ。
教科書には載らない浅間山ジオ勉強会だ。
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by hanaha09 | 2017-02-26 20:15 | 田舎暮らし | Comments(0)
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