ブログトップ

あるちゅはいま日記

hanaha09.exblog.jp

お狐様の登場

昔々の話だべぇ。
「金十郎という馬子が、客を運んで暗くなって帰る途中で、美しい女を乗せたんだと。
家まで運んで行くとご馳走になった、その後風呂に入れてもらったそうな。
ふと、急にさわがしくなって我に返ると、なんとまあ、道ばたのため池に浸かってたんだと。
近くには稲荷の祠があり、いただいたご馳走は馬の糞だったそうな。」
「覗いて見ろと言われて一生懸命のぞいていたら、馬の尻の穴だった」「気が付くと肥溜めに入っていた」などなど。
お狐様の昔話に馬糞、馬の尻などがよく登場するのは、陰陽五行説で、丙も午もともに剛強なる陽であって火の性格をもち、火が狐と深い関係があるからだという。
稲荷信仰、干支、山の神など、さまざまな信仰や風俗がからみあい、ユーモアがいっぱい詰まったお狐様物語だ。

こんなお狐様が夕方にやってきた、それも2匹。
b0126549_1812395.jpg
b0126549_1813514.jpg


 
[PR]
by hanaha09 | 2017-02-03 17:50 | 田舎暮らし | Comments(0)
<< 温石 江戸時代はミニ氷河期 >>