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あるちゅはいま日記

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武将の背丈

NHKの大河ドラマはいよいよ真田一族、家康の戦いにと進んできた。
テレビは映らないのでネットであらすじを見た。
真田幸村って、こんなに背が高くてイケメンだった?
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「長沢聞書」という文献に幸村のことが記録されている。

幸村の容姿は...「真田左衛門佐(信繁)は四十四、五にも見え申し候。ひたひ口に二、三寸の疵跡あり小兵なる人にて候」

真田幸村は少なくとも戦国時代の武将の平均身長よりも小さかった、140~150cmと考えられるのだそうだ。

江戸時代に入って徳川家康は151cm、綱吉にあっては124cmだったといわれている。

この時代の武士の食生活は質素が尊ばれた。

食事は一日2回、主食は玄米。

味噌汁に野菜、豆腐、納豆、かまぼこ、のり、漬物、梅干しなどの副菜が加わった。

この世界無形文化遺産でもある和食にこの小兵の原因があるのだそうだ。

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縄文、弥生、古墳時代と比較して、鎌倉時代には日本人の背丈は低くなり、そのまま明治時代まで。

日本で「肉食禁止令の詔」出したのが六七五年(天武四年)の天武天皇だ。

「生類憐みの令」を出したのもチビの綱吉だ。

明治に入ると、天皇自ら牛肉を試食したりした。

「士農工商、老若男女、賢愚貧富おしなべて牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」などと肉食が賛辞された。

そして、戦後に入ると牛乳やらハンバーグやカレーなど、アメリカ肉食文化が流行った。

この日本人の身長はたんぱく質の摂取量の変化にぴったり一致する。





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by hanaha09 | 2016-03-28 11:45 | 田舎暮らし | Comments(0)
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