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あるちゅはいま日記

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google loon

十年以上も前から夢のある計画と考えていた。
当初は雄大な成層圏プラットホーム計画だった。
発電、マイクロ波送電、通信等々日本中、世界中広範囲にカバーできる巨大気球のことだった。
今回のgoogleの発表した”project loon"とは普通の気球を何個か成層圏を漂わせ、地上のアンテナ無しでインターネットサービスを提供しようとするものだ。
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多数の気球を打ち上げ、全体としては常にリレー可能なネットワークを維持させるのだそうだ。
運用期間は100日、賞味期限キレの気球は回収、再整備をしてリユース。
静止衛星のような複雑な制御装置は要らない、気球は現在のもで充分、回収作業には少々コストがかかりそうだが...
地上からもほかの気球からも通信ができなくなった場合はある程度自律で機能するほか、高度が一定以下に下がればパラシュートを開いてゆっくり落ちて来る。
通信機器部分の底面はクッションとなる樹脂製で地上物へのダメージを最小になってるとのこと。
”Project Loon” はすでにニュージーランドで実験を開始しており、通信機器を載せた気球をすでに多数放っているのだそうだ。
インドでは現地の通信会社を巻き込んだプロジェクトを推進する計画だ。
もう畑や道路の横っちょに建つ不細工なアンテナはなくなる。
携帯難民の山の中の我が家もアンテナピクトが5本立つ?
Loon " はバルーンのルーンであると同時に、「頭がどうかした人、変人」の意味でもあるのだそうだ。
カメラを乗せたらあちこちがのぞき見できる。
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by hanaha09 | 2016-03-12 12:28 | 田舎暮らし | Comments(0)
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