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あるちゅはいま日記

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桜島の爆発

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昨夜7時前に桜島が5か月ぶりに爆発した。
噴煙の高さは2,200m、大きな噴石は火口から1,300~1,800mの桜島3合目付近まで到達した、のだそうだ。
現実には、2004年の浅間山の爆発では親指大の噴石は火口から5km地点まで飛翔しているのだ。
どこかの大学の火山研究者が簡単に言い放った。
「桜島は噴火する(ふっふふ)火山だから噴火する状態に入っただけっちゅうことじゃない、今の状態だけだったら、要するに昭和火口の通常の爆発が繰りかえされるっちゅう、これがそのまま大規模な噴火につながるものではない!」
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この噴火以前の噴火警戒レベルは”2”。
この意味は「火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生すると予想される。」、防災対応は「火口周辺への立ち入り規制等。住民は通常の生活」。
一応火口から2km以内への立ち入り規制は継続されていたようだが...
そして、噴火と同時に噴火警戒レベルは入山規制を伴うレベル”3”に格上げされた。
なんだか後出しじゃんけん。
これまでの警戒レベル”2”では、火山灰の中での雷鳴、灼熱の噴石が2km弱も飛び交う警戒段階ではなかったはずだ。
気象庁も、火山研究者も、防災担当者もなぜ通常の爆発の予兆をとらえることができなかったことには説明がない。
桜島爆発と浅間山の爆発は過去の記録を見ると不思議と一致するところがある。
簡単に笑ってすますことのできない浅間山麓の住人の一人だ。
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by hanaha09 | 2016-02-06 11:29 | 田舎暮らし | Comments(0)
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