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あるちゅはいま日記

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江戸の節分

まだまだ寒いのですが...
陽射しはずいぶんと変わってきた。
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本日は立春の前日、節分だ。
節分とは季節の変わり目の前日のこと。
立春は旧暦では一年の始まり、節分は大みそかのようなものだ。
江戸の当時の人々にとっては一年の厄払いでスキッとしたいもの。
欠かせないのが「鬼は外、福は内」の豆まき。
江戸時代には庶民の間に広まった豆まきは悪鬼を払う魔除けのしきたりだ。
この節分の行事をお寺で最初に始めたのが浅草寺とか。
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浅草寺では、観音さまの前には鬼はいないということから、「鬼は外」とは唱えず、「千秋万歳(せんしゅうばんぜい)福は内」と叫んで豆とお札を撒いたそうだ。
所変わって、酒どころ、コメどころの東北地方では「鬼は外、福は内、天に花酒。地に実なれ」。
山形では威勢よく「鬼は外、福は内、天打ち、四方打ち、鬼の目ん玉ぶっつぶせ」。
群馬県藤岡市で開かれる鬼恋節分祭りでは、全国で追い出された鬼さんいらっしゃ-い!と「福は内、鬼も内」だそうだ。
各地の幼稚園では、鬼さんかわいそうと、「鬼は外、福は内」の後ではみなさん一緒に握手をするそうだ。
浅間山の鬼もこのところちょっとおとなしそう。
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by hanaha09 | 2016-02-03 12:56 | 田舎暮らし | Comments(0)
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