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あるちゅはいま日記

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先端技術のひとつ

こちらの家を建てるときにソーラーパネルの設置を打診したことがある。
大工さんからケンモホロロに言われた。
「屋根に着けたソーラーパネルに雪が積もったらどうするべぇ。ここいらはマイナス十度以下に冷え込むんだで、ソーラーパネルなんて凍ってバリバリになるべぇ。おんらぁ、後で文句言われるのがやーなんだよねぇ。」
それ以来相次ぐ電気代の値上げに悩まされている。
ガソリンなんてものは1円でも安い所を貴重なガソリンを消費してあちこちへと探しに行くんだ。
電力供給会社も自由に選ぶことが出来るようにするべきだ。
景観を損なう電線や電柱が無くても電気は消費先に送ることはできるのだ。
マイクロウエーブ(電子レンジの原理)を利用すればよい、宇宙空間からでも送電が出来る。
成層圏に浮かべた反射板で世界あちこちからこのマイクロウエーブを利用して電気が送れるのだ。
これを各家庭で受電すればよいのだ。
こんなアイデアの一歩がもう進んでいる。
昨日届いた新しい電話機だ。
先端技術のひとつ_b0126549_2312272.jpg
無接触の電話子機の充電器だ。
この充電器は電磁誘導方式を採用したものらしい。
原理はこんなものだそうだ。
先端技術のひとつ_b0126549_23172921.jpg

電気自動車もガードレールにこの仕組みを組み込めば走行しながら充電できる。
下り坂では発電した電気をまたガードレールに売りつけることもできる。
ついでに車にパソコンやバッテリーを積んでおくと自動的に充電ができて家の中まで持ち込むことが出来る。
電気釜を積んで走ると家に帰りつくときにはご飯が炊ける。
そのうち道端に「本日は大安売り ○○円/KWH!」なんて看板が出るようになるかもわかりませんね。
by hanaha09 | 2014-12-15 23:32 | 田舎暮らし | Comments(0)
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