苔は乾燥には強いが高温のムレに弱い、半日蔭がよく育つ。
軽井沢の別荘には苔庭がつきもの。
靴が沈み込むほどの苔庭の厚みが持ち主自慢の別荘となる。
我が家の苔は岩の間にぼちぼち、恥ずかしくてとても自慢のできるものではない。
苔といっても日本には2000種類もあるそうだ。
嬬恋の苔にも春がやってきた。
細長い茎のようなものが林立してきた。
苔の種類はよくわからない。
この茎はどうも「若い胞子体」を支える蒴柄というもののようだ。
苔の生態はちょっとややこしい。
なかなか理解が進みません。
「苔のむーすーまぁーで」かかるかな。