高原ホテルもかきいれどきです。
関西方面からやってきて1週間ほど滞在するんだぁ、という人もいた。
ハイシーズンで部屋代も普段よりも倍ほどに高くなる。
需要と供給のバランスでしょうが私のようなケチでシブチンには納得いくわけありません。
けれども、久しぶりの朝の青空、涼しさ、いつもと違った自然にはお金で変えがたいものがありますね。
早朝から皆さん散歩に出かけられています。
まるで高原列車の趣ですが廃車の寝台列車をどこからか運び込んできたもの。
紀州鉄道にはこんな電車が走っていた。
北軽井沢にはこんな高原電車が走っていた。
列車には遠くへ行ってみたい、普段と違うところにいってみたい...
夢が沸いてくる何かがありますね。